2023・10・1

姑、満96歳

 

 姑の施設を訪ねる。

 1年ほど前から、グループホームでお世話になっている。

 現在、満96歳。

 認知症と診断されているけれども、今も私を「典さん」呼んでくれる。

 姑にしろ、母にしろ、さほど遠くない自分の姿を重ねる。

 

 


温泉宿のテラス
温泉宿のテラス

 ほんとうにステキな温泉宿で、テラスではうたた寝も。

2023・9・29

女子会へ

気持ちのよい露天風呂
気持ちのよい露天風呂

 帰宅した翌日は女子会へ。

女子会。ランチ後のデザトト
女子会。ランチ後のデザトト

 会場は友人が購入した新築マンション。市内の一等地で、「ゆりかごから墓場まで」の話(笑)楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

 

 毎日、こんな日々ならいいのに。と思いつつ、せっかくの機会なので、もう一度露天風呂に入る。景色を楽しみながらの朝風呂。

 

2023・9・27

温泉宿の朝食

 

 夕飯もご馳走だったけど、朝食も銀ダラはじめ、おかずがいっぱい。

食後のデザート
食後のデザート

 部屋に露天風呂+足湯もある。

 しばし俗世を離れ、ボーッと。

 

2023・9・26

露天風呂+足湯

 

 お嫁さんが温泉宿の予約をしてくれた。敬老の祝いとのこと。


「昼ドラ」と呼ばれていたドラマ枠は、ずいぶん前に廃止された。

2023・9・24

テレビドラマの台本

 

 テレビドラマの台本も出てきた。阪神大震災があった1995年(平成7)1月から3ヵ月ほどフジテレビのお昼(1時半~2時)のドラマ枠で放送された「指輪」

 原題は私の小説『遺された指輪』から「指輪」とされ、主演は水森かおり、高島礼子、三浦浩一。私が脚本を書いたわけではないが、台本ができあがると送ってくれた。原作とは全然違う話になっていて、でもそれなりに面白かった(笑)

 


2023・9・22

ラジオドラマの脚本

 

 時間を見つけては古いダンボールを開けて「過去の遺物」の整理を続けている。つぎつぎゴミ袋に詰め込んでいくが、ときどき手がとまることがある。

 今回出てきたのは、20代の頃書いていたラジオドラマの台本。HKK広島放送局の渡辺さんという方の依頼であった。NHK大河ドラマにも関わっていらした渡辺さん。お元気だろうか。


昭和59年(1984年) 約40年前の脚本
昭和59年(1984年) 約40年前の脚本

20239・17

のりしろ

 

 書斎の整理中に出てきた古い原稿用紙。上部に小さく「課題報告提出票のりしろ位置」と書かれている。

裏は経年劣化で茶色に変色
裏は経年劣化で茶色に変色

「のりしろ」という言葉も懐かしい。若い人にはなんのことがわからないだろう。

 50年くらい前のものか。捨てるのは簡単。眺めているうち、何か書きたくなってきた。

 


2023・9・12

水漏れ

 

 水道使用量の検針員から「いつもの倍以上の使用量ですが、心当たりはありませんか」と訊かれた。

水道管用のアダプターなどつける。
水道管用のアダプターなどつける。

 急いで近所の店に行き、新しいシャワーホースを買ってくる。

 業者を呼ぶまでもなく、私一人でも10分あれば、古いものから新しいものに交換できるのだ。果たして使用水道料は減るかしらん。

 

まず水道の根元のネジをゆるめ、水漏れしているシャワーホースを外す。
まず水道の根元のネジをゆるめ、水漏れしているシャワーホースを外す。

 高圧洗浄機? 洗濯のしすぎ? トイレの使いすぎ? いろいろ考えて思い出したことがある。シャワーホースから水漏れしているのに気づいていたのに、放置していたのだ。

新品のシャワーホース。
新品のシャワーホース。

ボランティアスタッフの皆さんと
ボランティアスタッフの皆さんと

2023・9・11

頼山陽煎餅の藝陽堂、閉店へ

 

 今月末、頼山陽煎餅の製造元藝陽堂が112年の歴史に幕を閉じるということで企画されたトークイベント。50名の方がご参加してくださり、「頼山陽と徳富蘇峰」について講演し、無事に終了した。


 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。お土産は頼山陽煎餅。
 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。お土産は頼山陽煎餅。

主催Hiroshima’s Historiographers

の上口さんとセルゲイさん(手前)

徳富蘇峰筆「藝陽堂」と頼山陽像
徳富蘇峰筆「藝陽堂」と頼山陽像

 ご参加の皆様には頼山陽煎餅がお土産でした。講演後、藝陽堂にも立ち寄りました。閉店を惜しむ人々が訪れて、写真を写していました。但し、予約のあった分だけを焼き、一般販売はすでに終了とのことです。

 


2023・9・7

長年の懸案②

  

 手つかずだった古いダンボール箱。ようやく開ける気になった。

亡くなった編集者からの手紙も。
亡くなった編集者からの手紙も。
20代のころに書いていたもの
20代のころに書いていたもの

 20代の頃書いていた小説の残骸。なんでこんなものを残しておこうと思ったのだろう、と思えたことは収穫であった。誰かに読まれ、笑われる前に処分、処分。

 

 


2023・9・6

95回目の

 

 札幌の母の95回目の誕生日。姉や妹家族の支えはあるものの、今も自分で食事を作り、自宅で暮している。頭もはっきりしている。正直、母がここまで元気で、長生きするとは想像していなかったな(笑)

 

贈られたお祝いの花と95歳の母
贈られたお祝いの花と95歳の母

9月ですね~
9月ですね~

 会場は中華料理屋。久しぶりの紹興酒がおいしい。

 

2023・9・2

堵列

 

 句会。9月に入ったので紅葉柄,

浴衣風の着物を着る。母が縫ったのではないか。赤い帯をしたら、着物だけ40代みたいに。ま、いいか。


    川沿いの堵列灯籠流しかな  典鳥

 

 堵列(とれつ)の「堵」は壇の意で、大勢の人が垣のように並び立つことという意味がある。「行列」にしようとしていたとき、この言葉を見つけて「やった!」と思ったが、句会の参加者でこの言葉の意味を調べて票を投じてくれたのは1名だけだった。

 

 蔵書の整理である。こういうものは定期的にやっていれば、さほど苦労しないのだろう。少し前、そこそこの数を整理したが、ここからが正念場である。愛着の強いものが残っているからだ。決断を先延ばしすることもできる。葛藤は続く。

 

2023・9・1

長年の懸案

 

 換気扇の掃除でも、家周りの掃除でも、2、3時間もやっていれば自ずと結果はついてくる。しかし思うように結果の出ないものがある。


 階段 ビフォー
 階段 ビフォー
階段 アフター
階段 アフター
装備もせず、始めちゃったんで、足下はこんな感じに。大丈夫。洗えば落ちます(笑)
装備もせず、始めちゃったんで、足下はこんな感じに。大丈夫。洗えば落ちます(笑)

2023・8・30

期待を裏切らない

 

 換気扇の掃除もそうだが、大掃除をするなら、年末じゃなく夏場というのが持論。家の周囲をきれいにしようと、〇年前に購入のケル〇〇〇を引っ張り出してみたが、いまいち調子が悪い。仕方ない。ケル〇〇〇の威力に魅せられているので、ジャパ〇〇〇で、2台目をポチッ。

  ミニ庭 ビフォー
  ミニ庭 ビフォー
ミニ庭 アフター
ミニ庭 アフター

 ケル〇〇〇の威力は期待を裏切らない! 浴室、洗面所、網戸、窓ガラス、黒い汚れをぶっ飛ばしてくれる。ひゃー、気持ちいい。猛暑だからこそ、価値があるスッキリ感。

 


2023・8・29

冷やし味噌汁

 

 教えてもらった「冷やし味噌汁」

普通の味噌汁を冷やすだけ(笑)

でもなぜかおいしい。水分だけでなく、塩分の補充にもなる。暑さで弱った胃腸にもやさしい。

 


洗剤、カネのたわしなど総動員
洗剤、カネのたわしなど総動員

 2、3万円払って、業者にお願いする主婦もいるようだが、独力で。

 とりあえず、ヨシとしよう。

2023・8・27

換気扇の・・・

 

 換気扇の掃除は夏場に限ると思ったのはいつだったろう。思ったまま〇年がたってしまった!

ビフォー 下から見上げた換気扇
ビフォー 下から見上げた換気扇
アフター 期待したほどには・・・
アフター 期待したほどには・・・

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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