２０２４・２・１４

見延典子、事務局長に

　１６年目に入った頼山陽ネットワーク。

　このほど見延典子が事務員から事務局長に昇格しました。

　でもやることは変わりません（笑）よろしくお願いいたします。

右上／「雲耶山耶」は公益財団法人頼山陽記念文化財団の会員向け機関誌

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お問い合わせ　℡082(542)7022

事務局からのお願い

　脱会される場合は、「脱会」（お名前は不要）と書いて事務局までお知らせください。速やかに個人情報を消去し、連絡を致しません。

　また概ね２年以上連絡がつかない会員様も、連絡は控えます。

　新しいアドレスに変更された場合はお知らせください。

２０２３・１１・２８

石村良子代表「頼山陽ネットワーク　頼山陽記念文化賞受賞」

「頼山陽記念文化賞

萬壽無疆  文化甲子孟冬　改亭

第41回令和5年度頼山陽ネットワーク殿」

「萬壽無疆は」詩経より「限りない長命を祈る」です

　　　　　　　　　　　　　　　　　（事務局注 改亭は頼山陽の別号）

２０２３・１１・２６

第４１回頼山陽記念文化賞の表彰式

　１１月２５日（土）第４１回頼山陽記念文化賞（主催公益財団法人頼山陽記念文化財団）の表彰式が広島市内のホテルで行なわれ、頼山陽ネットワークの石村良子代表に表彰状や楯などが贈られました。

　石村代表は「多くの人々に支えられての受賞であり、今後も文人文化の発展に寄与したい」と感慨をこめて受賞の言葉を述べました。

２０２３・１０・１３　頼山陽記念文化賞受賞　お祝い、励ましの紹介④

前田ひとみさん・広島県（会員）

第４１回頼山陽記念文化賞の受賞おめでとうございます。

 HPをはじめ取組んでいる行事等、コンセプトに全くブレが無く、多様性・緻密さなど素晴らしいと常々敬服いたしておりました。

• ネットワークの会員として嬉しい限りです。
• 見延先生を筆頭に、ご熱心な先生方の取り組みの賜物と存じます。

今後とも、ご指導よろしくお願い申し上げます。

２０２３・１０・１２　頼山陽記念文化賞受賞　お祝い、励ましの紹介③

西村緋祿司先生・東京都（アニメーター、小説『頼山陽』挿絵）

頼山陽記念文化賞すごいです！！おめでとう御座います。

益々の御発展を御祈り致します。

こいえさん・北海道（編集者・アートライター）

頼山陽記念文化賞の受賞、おめでとうございます。

地域を見つめる活動に光が当たることは励みになりますね。

どうぞこれからも変わらずご活躍くださいませ。

齊藤裕志さん・北海道（第３４回頼山陽記念文化賞受賞者）

おめでとうございます！

２０２３・１０・９　頼山陽記念文化賞受賞　お祝い、励ましの紹介②

山根兼昭さん・愛知県（『頼山陽史跡詩碑めぐり』発行人）

この度は「頼山陽記念文化賞」の受賞、誠におめでとうございます。

頼山陽ネットワークを開設以来、満１５年、５，４７５日ホームページを発信し続け今日に至ったわけであります。その結果、「頼山陽史跡詩碑めぐり」も出来ました。先生方のチームワークによるこの偉業、筆舌に尽くし難く、唯々感謝の気持ちで一杯でございます。

これからも多くの会員の協力が求められると思いますので、微力ながら情報の発信に努めて行きたいと思います。

２０２３・１０・７　頼山陽記念文化賞受賞　お祝い、励ましの紹介

　頼山陽ネットワークの頼山陽記念文化賞受賞に多くのお祝い、励ましをいただきました。紹介いたします。

上口雅彦さん・広島県（Hiroshima’s Historiographers）

　　おめでとうございます！　１５年の歴史があるんですね。

　内容も濃く充実されています。まさにふさわしい受賞。

澤井繁男さん・大阪府（作家）

　　おめでとうございます。日々の積み重ねの大切さが伝わってきます

　ね。これからもご尽瘁くださいね。

荒木清二さん・広島県（広島県立文書館）

　　　このたびは、「頼山陽ネットワーク」の頼山陽記念文化賞ご受賞、まことにお

　めでとうございます。見延さんをはじめ、石村さん、進藤さん、頼先生、皆様方　

　の長年の御活動が評価されて、本当に良かったです。頼直二郎さんや古川隆　

　次郎さんが御存命であれば、どれほど喜ばれたことでしょうか。「頼山陽ネットワ

　ーク」の今後の益々のご発展をお祈りしております。

吉田豊さん・ハノイ（「頼山陽ネットワーク通信」発行人）

　　受賞おめでとうございます。早いもので15年なのですね。当時の写真

　を見て、とても懐かしい諸先輩が写ってますね。

佐藤貢さん・広島県（ひろしまフオト歩き）

　　「第４１回頼山陽記念文化賞」の受賞決定、誠におめでとうございま　　

　す。皆様方の熱心で活発な活動の賜物だと思っております。発足１５年

　の節目にして、素晴らしいことですね。格式高い団体が運営されている

　HPの一部に加わらせていただき、嬉しい限りです。

鈴木健次さん・広島県（みはら歴史と観光の会）

　　記念文化賞受賞おめでとうございます。この種活動は継続するには事　　

　務局はじめ関係者の皆さんの絶大なる努力が必要ですね。それが認めら

　れたわけど本当にお目出度うございます。船出の会に参加しておきなが

　ら、その後何もお手伝い出来ず心苦しいですが、じっと見守らせていた

　だきます。益々のご活躍を祈念します。

上田誠也さん・熊本県（ふれあい・いきいき漢学サロン）　　　　　　　

　　この度の受賞決定、誠におめでとうございます。ネットワークの皆様

　の、１５年間にわたる山陽への思いの賜ですね。今後の活動がますます

　盛んになりますことを祈念いたします。

２０２３・１０・６

頼山陽ネットワークが頼山陽記念文化賞受賞！

　第４１回頼山陽記念文化賞（頼山陽記念文化財団）に「頼山陽ネットワーク（石村良子代表）」が選ばれたという報告をいただきました。

　本年７月１２日には発足１５年を迎えたところで、節目の年に栄誉に浴したことになります。

　いずれ続報としてお伝えするつもりですが、まずは頼山陽ネットワークを支援してくださっている会員様、応援してくださっているすべての皆々様に心より感謝申し上げ、第一報といたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頼山陽ネットワーク事務局

　目的は全国に40余りある頼山陽ゆかりの団体や個人をネットワークで結び、情報を共有し、交流しながら頼山陽並びに頼山陽周辺の研究を深めていこうというもの。

　道半ばにして、頼直二郎氏、初代代表の古川隆次郎氏が鬼籍に入られたが、２０１５年（平成２７）二代目代表に煎茶家の石村良子、顧問に頼山陽史跡資料館名誉館長の頼祺一先生、漢詩漢文の専門家進藤多万を迎えて、組織力、発信力を強化。ホームページも開設した。

　結成時から１５回にわたる旅猿ツアー、『頼山陽史跡詩碑めぐり』「頼山陽ネットワークの軌跡」の発行、頼山陽ネットワーク公式ホームページの運営などを行なっている。