『頼山陽史跡詩碑めぐり』〔改定版〕ご購入希望の場合は、メールでお問い合わせくださいますようお願いします。 頼山陽ネットワーク

2024・2・15 匿名様

「研究を進め、改訂を重ねていくことは意義深いことです」

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』(改定版)を1冊注文します。

研究を進め、改訂を重ねていくことは意義深いことです。

 

 

2024・2・14『頼山陽史跡詩碑めぐり』(改定版)発行

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』(改定版)を発行しました。

「見てわかる頼山陽」「眺めていたら、旅行にいきたくなる」など発行1年半を越えて支持されるロングセラーです。

 書店やネットではお求めできません。本ホームページの限定書籍です。内容見本もご用意しています。一冊4000円+送料300円。

 お問い合わせ、お申込みはメールから御願い致します。

 

2023・2・2

『頼山陽史跡詩碑めぐり』

        改定版について

 

「改定版」で行なったのは、全ページにわたる誤植の訂正です。これは上田誠也(熊本県)さんからの正誤表に基づいています。

 また「頼山陽居室」の項目では『頼山陽居室虚々実々』に沿って内容を一部変更しました。資料集は、進藤多万さんの監修で、さらに精度の高い内容としました。2月12日発行予定です。

 


2024・1・12

『頼山陽史跡詩碑めぐり』

改定版に向け、校正中

ルビのズレも見落としません。
ルビのズレも見落としません。

『頼山陽史跡詩碑めぐり』改定版に向け、事務局の進藤多万さんが目を皿のようにして校正中です。

 


2023・9・23

匿名さん「この本をガイドブックに訪ね歩くのが楽しみ」

 

注文した『頼山陽史跡詩碑めぐり』が到着いたしました。ありがとうございました。この本をガイドブックに訪ね歩くのが楽しみです。

 

2023・8・15 

石原 健一郎さん

(東京都小金井市)

「『頼山陽 史跡詩碑めぐり』

    素晴らしい内容に感嘆!」

        ⇔ 見延典子

 

 8月初め『頼山陽 史跡詩碑めぐり』を購入させて頂いた東京小金井市の石原と申します。

 駆け足ではりますが、全て読了させて頂きました(巻末の資料集は除く)ので、僭越ながら以下感想を取り急ぎご連絡させて頂きます


 1 想像以上に素晴らしい内容でした!「頼山陽百科全書」ともいうべき詳細かつ珍しい情報・写真・画像が掲載されており、末永く我が国において残すべき貴重な資料・書籍となっていると感じました。*是非国立国会図書館にも1部寄贈されて保管して貰うことも検討してはどうでしょうか?

 

2 中の記事に一切無駄な言葉や記載・画像がなく、的確な題字や記述に、編集された方や記事を書かれた方のその素晴らしさに感嘆しました!

 

3 上記1に関して具体的には、山陽先生のあまたいる「友人」「弟子」については既存出版書籍では、文字だけの記載で、ここまで詳しくコンパクトにビジュアルも含めて解説してあり、把握できる書籍は初めてではないでしょうか。私も読みながら、自分の「備忘録」ノートに、山陽先生の「友人」「弟子」の名前と出身地などを一覧表を作成しながらメモを取ったのですが、山陽先生の文化文政当時のあまりの一流芸術家・文人等との交流の多さや、立派な弟子の多さに改めて舌を巻きました!

   

4 読後最後に冒頭の石村代表のご挨拶の文を読み直して、心から、記載の通りの書籍となっていると強く感じました。

 

5 なお本書籍を家庭用プリンタで自ら印刷して製本等された見延典子先生の熱意と努力に心から敬意を表します。

 

6 最後に表紙や中の水墨・水彩画の挿絵も素晴らしいです!

 

 以上 長くなりましたが、私、普段は会社で管理系の仕事をしながら、週末に個人の趣味で書に取り組んでおります。

 

 山陽先生の追随を許さない素晴らしい「書」を研究するうちに、本書に出会いました。その山陽先生の晩年の2行漢詩・草書の「書」を

実際に臨書してみても感じることは、変幻自在に骨力に満ちながら大小文字を書き分けられる凄さです。しかしその実現には頼家の先祖・御家族・友人・弟子などの山陽先生を取り巻く江戸文化文政期の(経済にも裏打ちされた)豊かな「人間愛」が社会の基底にあったからこそとも感じます。

 今後も引き続き、折に触れ、本書も活用させて頂きながら、山陽先生の「書」や「漢詩」を通じて研鑽に励み、山陽先生のような書を書けるまでになりたいと強く決意する所存です。

  今後の会の益々の発展を心から祈念して、読後の感想とさせて頂きます。

 

石原健一郎様

 『頼山陽史跡詩碑めぐり』のご感想をお寄せください、誠にありがとうございます。多くのお褒めの言葉をいただき、感謝申し上げます。

 本書は、巻末に掲載したように多くの皆様のご協力で完成し、その後熊本の上田誠也さんが正誤表をつくってくださいました。頼山陽ネットワークの金字塔として、時代を越えて読み継がれることを願っております。

     『頼山陽史跡詩碑めぐり』著編 印刷担当   見延典子

 

2023・3・5   上田誠也さん「第2刷の正誤表」

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』第2版の精読を終わり、正誤表(試案)をまとめてみました。

初版の時は初見の資料も多く、また急ぎ足で目を通したため、見落としも随分ありました。

 湯島聖堂で購入のクリスタルレンズ


 その反省から、今回は、じっくりと“牛歩戦術”で臨みました。原文、書き下し文、訳文が三位一体をなしているかに注意を払い、また昔、漢文素読の時、字突き棒を用いて一字ずつ抑えながら読まれていた手法に倣い、掲載された詩碑や説明板の写真も、10年程前に湯島聖堂で買っていたクリスタルレンズを用いて再度突合してみました。その結果、前回を大幅に上回る訂正箇所の発見となりました。

 

  上田誠也さんへ

   お手間のかかる作業、ありがとうございました。

   これから確認作業にとりかかります。

              石村良子 進藤多万 見延典子

 

  『頼山陽詩碑史跡めぐり』ご購入者様へ

   第2刷の正誤表の点検に時間をいただきます。

   ご購入者様への正誤表配布はそのあとになります。

              頼山陽ネットワーク 

 

2023・2・18 新会員さん(香川県)

                「今後ともよろしくお願いします」

 

「頼山陽史跡詩碑めぐり』、受け取りました。

今後ともよろしくお願いします。

 

2023・2・16 

入会ご希望さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』を購入したい」

 

 入会し、頼山陽史跡詩碑めぐりを購入したいのですが、どうしたらいいか教えてください。

 

 入会ご希望さんへ

  ご入会いただき、ありがというございます。またご入金が確認できま

 したので、『頼山陽史跡詩碑めぐり』をお送りしました。

  今後も頼山陽ネットワークをよろしくお願い致します。

             頼山陽ネットワーク事務局

 

2023・1・17『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)の正誤表について

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)の正誤表ができました。

 

前後してしまいましたが、正誤表は熊本県熊本市菊陽町で「ふれあい・いきいき漢学サロン」を主宰している上田誠也先生の監修によるものです。上田先生には心より御礼申し上げます。

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)を頼山陽ネットワーク公式ホームページからご入手の方に限り、メールにてお送りいたします。

該当の皆様は、お手数をおかけしますが、メールにてご請求ください。

 

尚、第2版をお求めの方は、正誤表は必要ありません。

また『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)をお求めではない方からのご請求には応じられません。

 

 よろしくお願い申し上げます。

                頼山陽ネットワーク事務局

 

2023・1・15 

久保寺辰彦さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』の正誤表を掲載してほしい」

 

千葉の久保寺です。

『頼山陽 史跡詩碑めぐり』第2版が発行されたとのこと。

おめでとうございます。

第2版では誤り部分を訂正したとありました。そこで、ホームページに正誤表を掲載していただけないでしょうか。

よろしくお願い致します。

 

 久保寺辰彦さんへ

  ご要望の件、承知しました。

  ただ、ホームページは『頼山陽史跡詩碑めぐり』をご購入されていな

 い方もご覧になっていますので、『頼山陽史跡詩碑めぐり』を頼山陽ネ

 ットワーク公式ホームページからご購入の上、正誤表の請求のあった方

 に送信致します。準備をしますので、今しばらくお待ちください。

  尚、1月10日付お知らせの「頼山陽はどこに幽閉されたのか」(P8

 ~9)については、初版時点で入手できた資料に基づく記載であり、正

 誤表に載せる訂正はございません。ご了承ください。

                    頼山陽ネットワーク事務局

 

2023・1・11 

小生園さん「渉成園記の現代語訳の文献はありますか」

 

頼山陽ネットワーク様 

 初投稿致します。 渉成園記の現代語訳の文献はありますでしょうか。

 よろしくお願いいたします。 

 

  小生園さんへ

   初めてのご投稿をいただき、ありがとうございます。お問い合わせ

   の「渉成園記」の現代語訳は『頼山陽史跡詩碑めぐり』に原文ほか

   進藤多万による書き下し文、現代語訳を掲載しております。

                  頼山陽ネットワーク事務局

 

表紙も同じです。
表紙も同じです。

2023・1・10 『頼山陽史跡詩碑めぐり』第2版発行

 

好評につき『頼山陽史跡詩碑めぐり』第2版を発行しました。初版と大きな違いはございませんが、「頼山陽はどこに幽閉されたのか」(P8~9)については、新資料を加えて若干の改稿をしました。この件に関しては後日お知らせします。

 

会員様に限り、価格は変りません。

会員様以外はお問い合わせ下さい。

 


2023・1・6

匿名さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』の購入希望です」

     →『頼山陽史跡詩碑めぐり』第二版発行を予定しています。

匿名さん

 「頼山陽史跡詩碑めぐり」の再注

  文(1冊)です

匿名さん

 「頼山陽史跡詩碑巡り」を1冊購

  入希望しています。送って頂け

  ませんでしょうか。

 

お二人の匿名さんへ

 ご注文いただき、ありがとうございます。現在、『頼山陽史跡詩碑めぐり』の誤植、誤記載を修正し、第2版の発行準備を進めているところです。今しばらくお待ちください。

      頼山陽ネットワーク

 


2022・12・14  匿名様「『頼山陽史跡詩碑めぐり』購入希望」

 

 HPを拝見して『頼山陽ネットワーク15周年 頼山陽史跡詩碑めぐり』を購入したくなりました。頼山陽ネットワークの非会員ですが、購入可能でしたら、お知らせ下さい。

 富岡鉄斎が東山三十六峰を描いた扇面画があるのですが、絵の手前に頼山陽の旧書斎・山紫水明処らしき建物が描かれています。鉄斎は明治5年頃に山紫水明処に住んでいたのだとか。この頃は主屋の水西荘もあったようです。頼山陽崇拝家の鉄斎は、山紫水明処で息子の謙三が生まれたこともあり山紫水明処を何度も描いています。

 山紫水明処は大分の先人・田能村竹田が上京したときに入り浸った大分県とも縁の深い場所です。富岡鉄斎の1枚の絵から山紫水明処に興味がわいて、頼山陽・浦上春琴・田能村竹田・江馬細香などの文人を知りたくなりました。

 頼山陽を知りたくて調べていましたら『頼山陽史跡詩碑めぐり』が発刊された事を知り購入したくなりました。1冊分けていただければ幸いですた。

 

 匿名様

  『頼山陽史跡詩碑めぐり』は会員様以外でもご購入可能です。

  また同書では水西荘、山紫水明処、富岡鉄斎のついても触れておりま

 すし、浦上春琴、田能村竹田、江馬細香の縁の場所も紹介しておりま

 す。是非ともご研究のご参考のなさってください。

                頼山陽ネットワーク事務局

 

2022・9・13 

上田誠也さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』179箇所正誤表 試作」                 

        ⇔ 見延典子

 

『頼山陽 史跡詩碑めぐり』を8月の盆過ぎから本格的に読み始め、最近やっと読み終えました。内容が豊富で、大変勉強になりました。これだけの漢文資料を盛り込んでの入力、解釈、編集の作業は、さぞや大変だったことでしょう。

私の手持ちの限られた資料や写真とも見比べてみて、いろいろ気づいた点や疑問に思った事項がありましたので、それらを一応、「正誤表」


試案として整理してみました。未完成で、的外れのところもあると思いますが、ワードで編集した現時点のデータを添付してお送りいたします。ご参考になれば幸いです。

 

上田誠也さんへ

 179箇所ものご指摘をいただき、ありがとうございます。余りの多

 さに全身固まるというか、血の気が失せております。発行段階から正

 誤表の必要性を感じ、ゆくゆくは改定版を出したいと考えておりまし

 たが、急がなければならないようです。これから一つずつチエックし

 て参ります。引き続き、ご協力をお願い申し上げます。

                         見延典子

 

2022・9・6   頼山陽はどこに幽閉されたのか②

 

「頼山陽居室」についての続編です。『頼山陽史蹟詩碑めぐり』の「頼山陽居室」の項とあわせてご高覧ください。

2022・8・6

頼山陽はどこに幽閉されたのか

 

 『頼山陽史跡詩碑めぐり』に掲載の「頼山陽居室頼山陽はどこに幽閉されたのか」について、『月刊広島ウエンデイ』8月号で補筆しました。来月号も続きます。

史跡頼山陽居室 広島県のHPより
史跡頼山陽居室 広島県のHPより

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

οο 会員募集 οο

 

「頼山陽ネットワーク」の会員になりませんか? 会費は無料。特典があります。

 

 詳しくはこちら