見延典子のブログです。

 西条だからね。シラフでは帰れません~

 

 

2024・4・25

酒どころ

 

日本3大酒どころ、東広島の西条に行ってきた。


      これで50円
      これで50円

 1円切手といえば、日本郵便の父「前島密の肖像画」を思いうかべるが、今回74年間君臨してきた座を初めて明け渡したそうだ。新たにその座に座ったのが日本郵便のキャラクターの「ぽすくま」。

 期間限定という「ぽすくま」の1円切手。子どものシール遊びにも使えそうな安さ。郵便局よ、こんなことやっていていいのかい? とよけいな心配も。

 

2024・4・21

シール式の1円切手

 

 郵便局に1円切手を買いにいった。「10枚下さい」というと、「50枚でどうですか」といわれる。4月14日に新しい1円切手が出たところなのだという。

1円切手といえば「前島密」
1円切手といえば「前島密」

 従来の1円切手ともう一つ異なるのは、シール式という点。コロナ以降「舐めて貼る式」の切手は敬遠されているようだ。商売上手の郵便局員の勧めで、50枚の1円切手(1シート)を購入。手に持った瞬間、ずっしりした重みがある。

 コスト面から、内部でも1円切手のシール化には反対の声があったという。なるほど「これは50円じゃできないだろうな」とすぐにわかる高級感(笑)。そのためか期間限定の発売になっているようである。

 


2月24日
2月24日

2024・4・2

クリスマスローズ②

 

 2月には小さかったクリスマスローズ。その後も大きく成長し、つぼみをつけ続けている。

 花の少ない季節に咲いてくれる。人気のある理由がわかった。

 

 


 この句は当初の形から少しずつ変化させ、この形になった。提出した句の中では一番時間をかけた。

 しかしながら無票。ある人曰く「似ている句がある」。その物言いが盗作だといわんばかりに聞こえ、途端に酒がまずくなる。

 

2024・3・31

「似ている句がある」

 

 2ヵ月に一度の句会。

 

 地下道を抜けて頭上の街は春

            典鳥


 焼き鳥に誘われる。とはいえ、想像よりずっと高級そうな店。

 雨の平日というのに、多くの客が来店して、人気店らしい。

 最後はスイーツまで出て、焼き鳥屋事情も変わりつつある。

 

 

2024・3・29

焼き鳥といえど

目の前で手際よく焼いてくれる。
目の前で手際よく焼いてくれる。
イチゴのムースだったかな・・・
イチゴのムースだったかな・・・

2024・3・27

「お元気ですか、私も元気です」

 

 95歳の母から手紙が届く。視力が弱っていることを嘆きながらも、便箋に3枚、鉛筆で書かれている。母とはときどき電話で話すが、年に数回はこんなふうに手紙が届く。

 子どもの頃、母からハガキを渡されて、叔母や従姉妹に手紙を書くことがあった。書き出しは決まって「お元気ですか。私も元気です」であった。書き終えると、必ず母の前で読んで投函していた。

 


透明水彩画展~麗~

3月26日(火) ~ 3月31日(日)

広島県立美術館、県民ギャラリー展示室  入場料:無料

お問い合わせ

080-3872-2768(好永

 

2024・3・26

グループ展

 

 絵の教室のグループ展のため、作品の搬入を行なった。見延は4点出品しています。

搬入作業中 3月25日
搬入作業中 3月25日

2024・3・22

巨大イカ

 

 ムコ殿が、日本海でとれたイカを刺身にしてくれるという。

 それにしてもデカい!

右が普通の刺身。左はバーナーで炙ったもの。芸はこまかい。


ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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