見延典子が書いています。
先日の旅猿ツアー大津で訪れた「奥村菅次」の名前が見える。賴山陽がその屋敷を「晴好雨奇亭」と名づけた膳所の金工師である。
文政10年、杏坪は山陽と一緒に「奥村菅次」を訪ねているのだ。
2026・5・7
賴杏坪と奥村邸へ
書斎の片付けをしていたら、思いがけない写真が出てきた。
しかし気になるのはその横に見える印。調べると、杏坪である。
これらのことは「十旬花月帖」に掲載されているが、冒頭の写真の文字の並びとはやや異なる。あの写真はオリジナルなのではないか。さらなる調査が必要であるが、一つわかるのは、山陽一人の力で土地の名士と会えたわけではないということである。

2026・4・27
旅猿ツアーとNHK大河ドラマ
昨年の「旅猿ツアー桑名・津」では頼山陽が松平定信に献上した『日本外史』を拝見するため、桑名市博物館を訪れた。NHK大河ドラマ「べらぼう」で松平定信が描かれていたのは、たまたまであった。
だが、今年の「旅猿ツアー大津」もまた、気がつけばNHK大河ドラマ「豊臣兄弟」と縁のある三井寺(豊臣秀吉や德川家康)、坂本(明智光秀)、比叡山の(織田信長や豊臣秀吉)などを巡ったことになる。
べつだん意識しているわけではない。来年はNHK大河ドラマとは無縁の地を巡る計画をたてたい(笑)
2026・4・24
ご参加の皆様のご感想
ご参加の皆様のご感想を紹介します。
(順不同)
石川ご夫妻様(香川県)
皆様方の入念な準備、企画による楽しく、有意義な旅猿ツアーを楽しませていただきました。大津の魅力を改めて感じた二日間でした。

久保寺様(千葉県)
2日間にわたり、ありがとうございました。普通なら見学できないところもじっくり見ることが出来てラッキーでした!
尾本様(広島県)
私からも旅猿ツアーの皆様に感謝メッセージ! とても有意義な二日間でした。ありがとうございます。
青山様(広島県)
2日間どうもありがとうございました。賴山陽ネットワークの企画力のお陰様で何ともいい旅猿ツアーでした。
木舩様(広島県、初参加)
色々とお世話になりました。旅猿ツアーで大津の街を身近に感じることが出来、またふらりと行きたいなぁと思いました。ありがとうございました。
佛原様(広島県)
みなさまのおかげで、この2日間、とても多くの貴重なお宝を観ることができました。みなさまの企画力と行動力に敬服いたします。
尾崎代表(広島県)
皆様方のご協力のお蔭で、無事に終了致しました。来年の旅猿も楽しみにしております。
※すでにお知らせのように、「旅猿ツアー大津」の写真や解説は次号の「賴山陽
ネットワーク通信」(会報誌)でご紹介致します。お楽しみに!
あいにくの雨でしたが、瀨田唐橋は逆に風情を感じました。
せっかくなので雨の中、橋を往復(笑)

駐車場には雨合羽の係員の姿。でも雨なので客は少なめで、庭を望む特等席で「湯葉蕎麦」をいただきました。
2026・4・23
旅猿ツアー居残り偏
旅猿ツアーが終わった後も、見延は大津に居残り。23日、京阪電車大津線の乗り放題切符を購入し、旅猿ツアーでは訪ねられなかった場所、個人的に訪ねたかった場所を巡りました。



乗り放題なので、西の終点坂本の比叡山口までいき、尾崎代表が食べ損ねたという鶴喜蕎麦に行きました。
初めていただく味は「う~ん、お上品すぎかな~」という感じでしたが、雨で身体か冷えていたので、ずるずるいただきました。なかなかのお値段でした。
好天にも恵まれ、充実したツアーになりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
※旅猿ツアーの写真は、次号の「賴山陽ネットワーク通信」でご紹介する予定です。
「賴山陽ネットワーク通信」は賴山陽ネットワークの会報誌で、会員にお送りしています。
2026・4・22
旅猿ツアー2日目
朝8時過ぎにホテルロビーで集合。
最初の訪問地、園城寺(三井寺)では光浄院客殿、勧学院客殿など僧侶による解説、案内を受けました。

大津市歴史博物館では、学芸員の解説で山陽の書簡、蘆花浅水荘でも賴山陽が書いたとされる額などを拝見しました。密度が濃くて書ききれません。


2026・4・21
旅猿ツアー大津、1日目
旅猿ツアー1日目が始まりました。晴天に恵まれ、さわやかな新緑の季節ジャンボタクシーに乗り、参加者9名と巡ったのは以下の通りです。
唐崎の松、浮御堂、西教寺、旧東海道を走りながら、晴好雨奇亭の碑、瀨田の唐橋(車窓)、石山寺。
