見延典子のブログです。
これだけは書いておきたいが、優先席に座る私も、この分野ではまずまず時代についていっており、独力で携帯から申し込み、連動するカードも入手できた。カードを入手したのは、広電バスのアプリは起動が遅いという噂があり、降車時にモタモタしては周囲に迷惑をかけると思ったからだ(転ばぬ先の知恵・・・年寄りの知恵ね・笑)
2025・2・14
電子チケット
バスといえば、普段利用している広電バスが4月から電子チケットに切り替わる。現金、ICOCAなども使えるが、割引きが適用されるのは広電バスが発行する電子チケットか、それと連動させたカードだけになる(なぜか広島電鉄だけがこういうことをする)
申し込んでわかったのは、若い世代にはカンタンにできるであろうことが、シニア以上にはハードルが高いであろうということであった。現にこのシステムに切り替える窓口に並んでいるのはシニア世代以上ばかりである。
2025・2・13
優先席
昨日の頼山陽サロンで、9日付ブログ「おせっかい」を読んでくれたK子さんから「荷物をお持ちしましょうか? と言われて頭にきたでしょう。乗り物で席を譲られても頭にくるけど、そのうち席を譲ってもられないと頭にくるようになるよ」と言われた。
帰りのバス。勢いを増してきた雨を眺めていたら、自分が優先席に座っていることに気づいた。無意識に優先席に座ったこと、優先席に座っていても違和感のないことに、年をとることの意味がわかったような気がした。
2025・2・12
白牡丹
絵の教室で初夏の花白牡丹を描く。なぜこの時期に白牡丹? まあ、いろいろありまして。お茶の時間をはさんで、先生のご指導もと、一気呵成に仕上げる。あとは押印。マット作成。
2025・2・11
宇津志さん「腹の底から笑いましたよ」 ⇒ 見延典子
見延さん、ごきげんよう~
ホームページの更新ご苦労様です。
(失礼ですが)久々、腹の底から笑いましたよ( ^ω^)・・・
「おせっかい」のくだり・・ これからもネットワークどうぞよろしく!
2025・2・9
おせっかい
雪の中買い物にいき、レジで袋詰めをしていたら、私よりやや年上と思われる女性が並びにあるコピー機の前で、ボタンを押したり、財布を開けたりを繰り返している。
(使い方がわからないのだな、教えてあげようかな、でもいらぬおせっかいかな)と思いながら少し様子を見ていると、無事にコピーができたようで、晴れやな表情でコピー機の前から立ち去っていった。
(話しかけないでよかった)と思いつつ、両手に買い物袋をさげて帰り道を歩いていると、後ろから声をかけられた。振り返ると、私よりやや年下と思われる見知らぬ女性である。彼女はこう言った。
「荷物をお持ちしましょうか?」
しばし考える。おそらく老女(私のことね・笑)が雪の中を買い出しに行き、大量の荷物を両手に下げてヨタヨタ歩いている。見かねて声をかけたというところか。
「いえ、大丈夫ですよ。ご親切にありがとう」
ニッコリ笑いながら答え、心の中で呟く。
「いらぬおせっかい」
2025・2・6
買ちゃいました💰
ホームページのリニューアアルに向け、肩がコリコリ状態に。
で、テレビショッピングをみて、思わず買っちゃいました。
想像より力が強く肩はもちろん、背中まで揉める。税、送料込みⅠ万円以下はなかなかかと。(某テレビショッピングのまわし者ではありません)
帰宅して、とりあえずカット。そしてわかった。海鮮がどっさり入っているかに見えたのは端の部分だけ。
中身はスカスカとまではいわないけれど、「スカ」くらい。まるごと食べるから中身は見えないと考えたのだろうなあ。来年は買いません💢
2025・2・3
恵方巻、中身は「スカ」
節分。スーパーの売り場には恵方巻が積みあげられている。一番高い「北の海鮮巻」1280円(税別)を買う。
海鮮がぎっしり入っているのは端だけだった
2025・2・1
ホームページのリニューアル
変わったような、変わらないようなというところだろうか。
2014年6月にホームページを開設したときから11年間同じスタイルだったものを変えようと思ったのは、もちろん自発的な理由からではない、
契約している会社のシステム変更やらなにやらで、ともかくこういうものは日進月歩で、絶えず新しいバージョンへ更新していかなければ時代にとりのこされていく。せっかくなのでもっと大胆な画面変更も考えたけれど、落ち着くところに落ち着いたかな。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
2025・1・29
11年前
ホームページのリニューアルに向けてデータを整理している中で見つけた2014年9月19日付の写真。中国放送の夕方、西田篤史さんの番組に出ていていたとき、私が最後の出演になるというので、当時の出演者がカメラに収まってくださったのではなかったか。当時は携帯はもっておらず、デジカメで写した。私も若いけれど、西田篤史さんのお元気な姿がある。ご自身もSNSをされていたし、むずかしいことをいう方ではなかったので、この写真を載せることで故人を偲びたいと思う。