2014・12・26 頼山陽おとび頼一族にとても興味が

 

投稿者 みっこ


見延典子先生の著作が好き。頼山陽および頼一族にとても興味があります。


みっこさんへ

ありがとうございます。

山陽はもちろん、頼一族は皆個性的ですからね。



2014・12・24 北海道新聞 書評欄に『竃さらえ』

 

投稿者 匿名さん


去る12月21日(日)付北海道新聞 書評欄に「竈さらえ」について佐川光晴氏の書評が掲載されました。


「多くの資料を丹念に読みこんだなかからうまれた物語には説得力があり、江戸の後期と称される時代に生きた人々の熱い息づかいが伝わってくる。」と高い評価をされており僕も大変うれしかったです。


僕も拝読しましたが頼山陽の陰に隠れて名を遂げられなかった人物達に光を当て当時の様子がリアルに伝わってきて大変面白く読ませていただきましたが、ただ一つ表題作があまりに暗くて救いようのなさを感じていました。が、山陽が生きた時代には身分制度が厳として存在していた。ヒューマニズムなど通用しない過酷な世界だったことを読者に理解してもらうために「竈さらえ」を表題作にしたのだろうというコメントになるほどと合点~納得した次第。自分の読解力のなさに今更ながら気づかされる今日この頃です。

 

匿名さんへ

お買い上げいただき、ありがとうございます。

またこのようご感想をいただき、重ねて御礼申し上げます。

『竃さらえ』を冒頭にもってきたことに対しては、これまでも何人かの方から「なぜ」という問いかけをいただいております。

実は深い意味なんてないんですよ。まったくないというわけでもないんですけど。でも佐川光晴氏のおかげで理由付けができました(笑)

 

2014・12・14

漫画家の新久千映先生がツイート

 

「ワカコ酒」でブレーク中、漫画家の新久千映先生のツイートです。

 

ツイート

新久千映先生

 

見延典子先生著「竈さらえ」(かまどさらえ)、良かった。 地元なのに、頼山陽=学者?くらいのイメージしかなかったんだけど、人間くさい、こんな男やったんかい!ってわかるよ。 重い話、ほっこり話、下ネタ有の笑い話等の短編集で、江戸時代の広島の姿が見えておもしろいよ。

 

ここをクリック

 

新久千映先生

お会いしたことはありませんが、ありがとうございます!

 

2014・12・5  来年も良い事が

 

投稿者 札幌のR子さん

おめでとうございます!!!
とても良いニュースで来年も良い事が沢山ありそうな予感がします。
私もとても楽しんで読ませていただきました

 

札幌のR子さんへ

また呑みましょう!

 

2014・12・3 励ましコメント まだまだ


投稿者 匿名さん


ミネートのお知らせ、「当然」という受け止めをしております。

最初の「竈さらえ」を読み終えて、何十年ぶりかにプロレタリア文学に触れた思いで衝撃を受け、ほかの作品も一気に読み終えました。
大賞を願うとともに、この機会により多くの方に知っていただくことを祈念します。


匿名さんへ

いえ、「当然」ではないんですよ。

本当にありがたいと思っております。



投稿者 匿名さん


最初の「竈さらえ」は胸つぶれる話でした。
少女の活発さとどうにもならない現実。
そのコントラストが印象に残りました。
あの子はあのあとどうなったのか・・・。
シチュエーションは違いますが、豊かといわれる現代に、子どもを餓死させる親がいる現実と重なりました。
格差は縮まるどころかまた戻っているのではないでしょうか。

頼山陽にまつわる話は興味深いですね。

楽しみに毎晩1話ずつ読みました。
その中で「廓めぐり宮島詣で」は異色でしたね。
布団のなかで興奮してしましました。笑
「牛狐」と「非利法権天」は気楽に読めました。
あの”ミーハーに見える”見延さんが再び「見延先生」と思える本でした。

匿名さんへ

毎晩1話ずつ読んでくださるなんて、理想です。

ミーハーは直りませんねえ(笑)


2014・12・2 引き続き、励ましコメント

 

投稿者 匿名さん

 

おめでとうございます。
次のステップに進むといいですね。


投稿者 匿名さん

 

良かったですね。
私は購入はしたのですが、まだ読んでいません。
よし、今日から読もう!


投稿者 匿名さん

 

「竈さらえ」広島本大賞にノミネートおめでとうございます。

たしかに興味深く、面白く読ませて頂き、〝さすが〟と思いました。

 

匿名の皆様へ

皆様、ありがとうございます。

 

2014・12・1 微力ながら応援させていただきます。


投稿者 ひろしまフォト歩きさん

 

このたびは、第5回広島本大賞にノミネートされまして、おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

広島の書店員とタウン誌の出版社にて選ばれる、〝広島にゆかりのある優れた本〟ということですから、実に喜ばしいです。

これから年末年始にかけて、大賞めざして盛り上がっていきたいものです。

微力ながら応援させていただきます。

 

ひろしまフォト歩きさんへ

いつも素晴らしい写真で、表紙を飾ってくださり、ありがとうございます。表紙の写真をご覧になるためにアクセスしてくださる方もいらっしゃるようです。今後もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

「頼山陽ネットワーク」へご意見、ご感想、情報をお寄せください。

 

投稿はこちらから。

 

投稿にあたってのお願いです。

「頼山陽ネットワーク」と皆様とをつなぐ楽しいページにしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

 

1、ペンネームでもかまいません。

2、特定の個人、団体への誹謗、中傷はおやめください。

3、多くの方の目に触れることを前提にお書きください。

4、投稿の取捨は「頼山陽ネットワーク」にあり、掲載しない場合、その理由も含め、問い合わせには応じません。

5、投稿から掲載まで時間がかかる場合があります。

 

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

οο 会員募集 οο

 

「頼山陽ネットワーク」の会員になりませんか? 会費は無料。特典があります。

 

 詳しくはこちら