Q 「頼山陽ネットワーク」って何ですか?

 

  A 日本各地には頼山陽を通じて歴史、文化の継承活動をしている団体(個人)があるので、それらを結んで交流し、情報を共有しつつ、頼山陽や、頼山陽が生きた時代の理解を深めていこうという趣旨のもと、2009年に発足しました。

 

 

 

Q どんな活動をしているのですか?

 

  A 「頼山陽ネットワーク通信」(年1回程度)発行や頼山陽ゆかりの地を訪ねる「旅猿ツアー」も行っています。2013年には大分県中津市耶馬渓の頼山陽先生詩碑再建活動にも協力しました。

       また活動が認められて2023年に頼山陽記念文化賞(公益財団法人頼山陽記念文化財団)を受賞しました。

 

 

 

Q 「旅猿ツアー」って、「ナイナイの旅猿」のパクリじゃないですか?

 

  A いえ、200年以上も前に頼山陽の父が「旅猿」という言葉を使っています。

 

 

 

Q へぇ、知らなかった。

 

  A 世の中には知らないことがあるものです。

 

 

 

Q どんな団体(個人)が入っているのですか?

 

  A 頼山陽記念文化財団(広島県広島市)、竹原頼山陽顕彰会(広島県竹原市)、頼山陽旧跡保存会(京都府京都市)、頼三樹三郎研究会など頼山陽の顕彰活動をする団体を中心に、全国の50ほどの団体(個人)です。  

 

 

 

Q みんな、敷居が高そうですね。

 

  A そんなことはないと思います。

 

 

 

Q ひょっとして「頼山陽ネットワーク」に入るにはお金がいるんですか?

 

  A 無料です。

    (詳しくはこちらへ)

 

 

Q ほんとうですか?

 

A ほんとうです。

 

 

 

Q でもなんだか面倒くさそうなので、たまにこのホームページを覗きにくるくらいでもかまいませんか?

 

  A もちろんです。末永くよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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