2020・7・29 角増正裕さん「ハウスみかん」

 

727日(月)姪が東京に旅立ちました。翌28日(火)母が入院している

戸坂の太田川病院が81日(土)からの全病棟面会禁止を発表しました。

姪が幼い頃、夏に遊びに来るとゆめタウンで母や私にねだった果物があり

ます。「万惣にあるけどおかあさんは買ってくれない。高いって言う」私

が「夏はスイカがいいんじゃないの」と聞くと「ダメ、みかんがいい」と

譲りません。姪が大きくなってもお盆に墓参りに来る前には母が「ハウス

みかんを買うちゃらんにぁいけんかのぉ」とゆめタウンで買うのが恒例と

なっていました。面会禁止の発表を受けて、姪にハウスみかんを送ろうと

思い立って「おばあちゃんからと思って…」と連絡しておきました。

本日は予定がありますが、30日(木)・31(金)は面会禁止前に母を見舞

いたいと思っています。

 

2020・7・26 角増正裕さん「オンライン墓参り」

 

姪がこの春入学した東京外国語大学が夏休みに入っています。

入学式もなく授業はオンラインでした。秋からの授業についてはオンラインに加え対面授業も計画されていますが実施できるかは不透明な状況です。

そんな姪が727日(月)東京へ旅立ち東京在住で外務省職員の姉と2人暮らしを始めると連絡がありました。現状、お盆に東京からの帰省はできそうにないので墓参りに姪2人が来ない夏になりそうです。

連絡を受け私は姪2人に米7種類の食べ比べセットを送ることにしました。落ち着いたら私も東京に出かけて楽器店勤務の弟も誘って4人で姪の入学祝いをしたいのですが厳しい状況です。

姪が東京に旅立つ27日には戸坂の太田川病院に母を見舞って姪の旅立ちを報告したいと思います。今年のお盆は妹夫婦と私で墓参りということになりそうです。姪2人には盆灯籠を立てた墓とそこからの風景を写真に撮ってメールで送って「オンライン墓参り」をしてもらおうと思っています。

 

2020・7・12

角増正裕さん「ブレーキ」

 

母が入院している広島市内(戸坂)の太田川病院の面会制限6月1日に緩和されて、患者1人につきキーパーソン1人が1日1回30分以内の面会ができるようになっていました。さらなる緩和を期待していたのですが、国内感染者が増加していることを理由にブレーキがかかりました。

今まではキーパーソン1人は県外の方でも許可されていたのですが、713日(月)からは広島県内在住が条件となります。今回のブレーキは私が江田島市在住なので影響はないのですが、再び面会禁止措置が取られるような状況にならないかと心配しています。

 

2020・6・3

角増正裕さん「面会制限の緩和」

 

母が入院している広島市戸坂の太田川病院が実施していた面会制限が、61日(月)緩和されました


今回の緩和で入院患者のキーパーソン1名について、11回短時間(30分程度)面会できるようになりました。

本日62日(火)、さっそく5月1日(金)に日赤から転院して以来の面会に行ってきました。久しぶりに会って「今どこにいるか判るか」と問うと「森藤じゃろうがい」との回答。戸坂の太田川病院が正解なのですが、切串の森藤医院と真顔で答えます。「なんで戸坂におるんない」本当に不思議そうです。久しぶりに会話ができて、なにはともあれホッとしました。

 

 アベノマスク
 アベノマスク

我が国においては、一応第一次感染は抑えられたかに思われ、巣ごもり生活も解放されつつありますが、私の「詩吟」については、8月末まで公民館が閉館で、巣ごもりのままです。

 

江戸時代後期、頼山陽の活躍した時代も、多くの人が時の流行病で亡くなり、特に跡継ぎが夭逝してしまったために、お家断絶という悲劇が数多く見られました。その時は、昔のことという

2020・5・31

山根兼昭さん「アベノマスク」

 

我が家(愛知県尾張旭市)にも厚生労働省より「アベノマスク」が届きました。市役所より「特別定額給付金申請書」も届きました。

 

新型コロナウィルスの世界的な感染は、現代社会においてはあり得ないことと思っておりましたが、現実は悲惨な状況であります。

 

 特別定額給付金申請書
 特別定額給付金申請書

感覚でしたが、現状を見ると人間のおごりがもたらした天罰なのかとも思います。

 

所謂「アベノマスク」は、治療薬やワクチンがない現状において、コロナウィルスに対する予防手段として、安倍総理の決断によって実施されたわけですが、残念ながらこの国策が、あまり評価されていないように思うのであります。問題は単なるマスク2枚のことではない、国民一人一人が「コロナを他人に移さない」という自覚をあらゆる場合において持ち続けられるか、この象徴が「アベノマスク」であると思います。

 

最近改めて思いますことは、一人一人の生活、それを支える経済、経済を確立する国家社会、国家社会を結ぶグローバリエーション。第2次大戦が終結して75年間培ってきた人間社会の絆が、一気に崩れるリスクを認識し、人類の英知を結集すべきであります。

 

頼山陽が「日本外史」に託した思想から、現状が将来にもたらす危機感を禁じ得ないのであります。

 

2020・5・26 角増正裕さん「議員活動について」

 

標記の件、江田島市議会では令和249日に新型コロナ感染症に係る所管課(執行機関)への質問については議会事務局が集約し、回答については各議員に情報提供するという申し合わせを行っています。

私は、このルールを順守して議会事務局からの情報や国や県のWEB情報などを収集整理してきました。正式に招集された全員協議会や常任委員会を除いて新型コロナ感染症に限らず1度も市役所関係機関に出向いたりはせず、メールや電話でも新型コロナ感染症に関して所管課に直接の質問をしたことはありません。新型コロナ感染症以外の用事がある際においてもメールや電話でのやり取りとしてきました。

本日(25日)、全国すべてで緊急事態宣言が解除されました。しかしながら、我が家においても入院中の母との面会が許可されていない状況が続いており、収束は道半ばです。今後も江田島市議会の申し合わせを順守する中で情報の収集整理を行い、少しでも皆様のお役に立てる活動ができればと考えております。(注)角増さんは江田島市議会議員です。

 

早速、調理を始めましたが、先ずカニの甲羅をはずし、身を半分に切って後足の元にはさみを入れておきます。

食べる時身をほぐしやすくするため、ひと手間掛けます。鍋に700㏄の水を入れ、沸騰したら食材を入れ、塩を小さじ1杯、醤油大さじ2杯で、カニのうまみを出すため薄めの味にしました。

2020・5・14

山根兼昭さん

「巣ごもり生活、料理研究3」

 

初夏の陽気になってまいりまして、食材も多くなってきました。昨日スーパーで、「渡りガニ」が平素の半値で出ていましたので2匹ゲットいたしました。


次に、煮汁500ccに醤油大さじ3杯で、根菜(ダイコン、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、しいたけ)の煮物を作りました。根菜の煮物は最高の味になりました。

今は、説明書通りにすれば簡単にできますので、早速ビン詰めに致しました。1ヶ月経てば食べられますので、これで1年分間に合います。

 

次に、「らっきょう」が出ていましたので、3キロゲットしました。


2020・5・11

角増正裕さん「君恋し」

 

姪の自動車学校が14日に再開します。

少しずつ日常が戻ることを願い「君恋し」です。

 

YouTubeで藤圭子の「君恋し」を発見しました。フランク永井より藤圭子

がずっと切なくて心にしみます。「苦しき幾夜を 誰がため忍ばん」早く

友とカラオケで「君恋し」を歌いたいと思ってしまいました。https://www.youtube.com/watch?v=dmWqx6uRRss

 

2020・5・2 角増正裕さん「明日がある」

 

昨日、母が日赤から戸坂の太田川病院に転院しました。日赤には館内に床屋があり、詰所で許可をもらって連れて行きました。

「転院するので短くカットして、顔ぞり、シャンプーをしてください」

床屋さんは意を汲んで、スポーツ刈りのような髪型に整えてくれました。

 

介護タクシーで太田川病院に付き添い、母と久しぶりに「白髪が増えたのぉ」などと会話をして過ごしました。入院手続きをして、当分会えないので寝間着からタオル、下着、おむつまでの衛生用品を契約、楽天で購入したマスク100枚、売店で購入した飲み物にとろみをつける「つるりんこ」を棚に置き主治医と面談しました。

 

在、どの病院も家族と面談ができなくなっているのですが、母に「じゃ帰るけぇ」と声を掛けると「また明日の」と言いました。

 

2020・4・26 山下幸太郎さん(鹿児島県鹿児島市在住)

               「鹿児島市 人の動きに変化が」


こんにちは。新型コロナの影響が全国に広がっていますが、広島の様子はいかがでしょうか?

鹿児島は感染者が10人(25日時点)ですが、感染経路が県外との接触が疑われるケースが殆どで県内での感染拡大には至っていませんが、緊急事態宣言により人の動きに変化が見られるようになりました。

今回の新型コロナは100年前のスペイン風邪と似ているとされています。過去の教訓を活かせれば拡大を抑えることができるのかもしれませんが、スペイン風邪の研究は殆ど行われていません。

当然この背景には第一次世界大戦後の情報管理というものがあるのですが・・・。

 

2020・4・23 角増正裕さん

         「特別定額給付金(仮称)、10万円を受取ります」

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うため、特別定額給付金(仮称)事業が実施されることになりました(1人につき10万円給付)

参考として、総務省ホームページにリンクを貼ります。

 

江田島市議会議員の角増正裕は、10万円を受取ります。そして何に使うのかということを聞かれてもお答えしません。加えて、他の人が何に使ったかを詮索しません。

 

2020・4・21 角増正裕さん「授業開始」

 

本日、東京外国語大学のオンライン授業が始まったようです。

新入生の姪によると、実況で先生と授業を受ける学生の顔がテレビ電話のように見える方式だそうです(717日までオンライン授業が続く予定)。3月下旬、東京で引っ越しを済ませただけで広島に戻り、運転免許取得に取り組んでいた姪ですが、現状、通っていた自動車学校が休校となって自宅に籠もっています。

 

 インカのめざめ
 インカのめざめ

2020・4・20

山根兼昭さん

「巣ごもり生活=料理研究その2」

 

「旬の食材」

1、あさり  3月~5月は、アサリのおいしい季節です。簡単、絶品、ボンゴレを作りましょう。


先ずパスタを茹でます。アサリを酒蒸しにします。フライパンで絡めて出来上り。味と言い塩梅も最高です。お好みにより、少しオリーブオイルを加える。パスタのゆで汁を加える。ベーコン、インゲン、玉ねぎ、など炒めて追加。

2、じゃがいも

市販されているジャガイモは20種類くらいありますが、人気の1番「男爵」、2番「メイクイーン」、3番「インカのめざめ」

*「男爵」-アメリカから入ってきたイモを、当時男爵の川田龍吉氏の爵位から「男爵」と命名、人気一番です。

*「インカのめざめ」-2002年に品種改良され、以来北海道十勝地方において栽培され有名になりました。 収穫後半年寝かせ出荷されますので、皮はややしなびております。中身の色はやや黄色味を帯び、甘く、もっちりとしていて、サラダにしても、どの食材に合わせても、最高です。

初心者の男の料理、食材を選べばベテラン主婦に負けない?料理が出来ることを知りました。お陰で八百屋スーパーへ行くことが楽しくなりました。

 

ワインに合わせて。
ワインに合わせて。

2020・4・19

フキノトウさん

(北海道札幌市在住)

 

新型コロナ禍、いったんおさまったかに見えた北海道ですが、第2波の到来で自粛の日々。家族の誕生祝いも「家飲み」です。

 


2020・4・11 山根兼昭さん(愛知県尾張旭市在住)

                「『料理研究』をはじめました」

 

愛知にも緊急事態宣言、新型コロナで山陽先生もお手上げです。

今迄30年間、詩吟詩吟頼山陽で1ッカ月の内でも20日はそれで暮れてきましたが、2月以降スケジュ一ルは全部なくなりました。

本来なら、4月26日、史跡資料館で古琴演奏会、6月2日より7月まで恒例の市民講座「頼山陽の生涯」の予定でしたが、未だ受講者の募集もされていません。

日課としては、朝7時半、庭に出てストレッチ体操をしています。空を見上げると 5分おきくらいに東から西へ旅客機が飛んで居ましたが、今は全く飛んで居ないことに、危機感を感じます。

個人的には、将来のことを考え?、「料理研究」を始めました。

先ず、最も庶民的な魚「さば」を如何においしく料理するか。結論はウナギと同じく、皮をしっかりと焼き、たれで煮込んで蒲焼きにすること。

頼山陽も、酒の肴はうるさく、日野資愛を山紫水明処に招いた時もいろいろ注文を付けたという記録があります。

また新型コロナで連想することは、山陽の時代多くの子供が伝染病で夭折している、頼家に養子に来た「景譲」もそうだったと思います。

此の人類の悲劇の克服は一人一人の意識に掛かっていると思いますので、お互いに頑張りましょう。

 

日赤に母が入院していますが、家族であっても医師の許可がなければ面会できなくなりました。

今日は、衛生面に配慮した生活を実践しようとふとんを干してシーツを洗いました。

 

20204・9 

角増正裕さん

(広島県江田島市在住)

「ふとん干し」

 


2020・4・8 角増正裕さん(広島県江田島市在住)

                  「いつ東京に行けるやら」

 

東京外国語大学に合格した姪は、327日(金)東京に引っ越し荷物の整理を始めていたところ、登校が511日以降と連絡があり、引っ越しを終えただけで広島に戻り、運転免許取得に取り組んでいます。

420日開始のオンライン授業が、当初の58日(月)までの予定から717日(金)までになりました。

いつ東京に行けるのやら」と姪からのオンライン授業延長を連絡するメールに添えられていました。

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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