『頼山陽史跡詩碑めぐり』〔第二版〕ご購入希望の場合は、メールでお問い合わせくださいますようお願いします。 頼山陽ネットワーク

2023・3・5   上田誠也さん「第2刷の正誤表」

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』第2版の精読を終わり、正誤表(試案)をまとめてみました。

初版の時は初見の資料も多く、また急ぎ足で目を通したため、見落としも随分ありました。

 湯島聖堂で購入のクリスタルレンズ


 その反省から、今回は、じっくりと“牛歩戦術”で臨みました。原文、書き下し文、訳文が三位一体をなしているかに注意を払い、また昔、漢文素読の時、字突き棒を用いて一字ずつ抑えながら読まれていた手法に倣い、掲載された詩碑や説明板の写真も、10年程前に湯島聖堂で買っていたクリスタルレンズを用いて再度突合してみました。その結果、前回を大幅に上回る訂正箇所の発見となりました。

 

  上田誠也さんへ

   お手間のかかる作業、ありがとうございました。

   これから確認作業にとりかかります。

              石村良子 進藤多万 見延典子

 

  『頼山陽詩碑史跡めぐり』ご購入者様へ

   第2刷の正誤表の点検に時間をいただきます。

   ご購入者様への正誤表配布はそのあとになります。

              頼山陽ネットワーク 

 

2023・2・18 新会員さん(香川県)

                「今後ともよろしくお願いします」

 

「頼山陽史跡詩碑めぐり』、受け取りました。

今後ともよろしくお願いします。

 

2023・2・16 

入会ご希望さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』を購入したい」

 

 入会し、頼山陽史跡詩碑めぐりを購入したいのですが、どうしたらいいか教えてください。

 

 入会ご希望さんへ

  ご入会いただき、ありがというございます。またご入金が確認できま

 したので、『頼山陽史跡詩碑めぐり』をお送りしました。

  今後も頼山陽ネットワークをよろしくお願い致します。

             頼山陽ネットワーク事務局

 

2023・1・17『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)の正誤表について

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)の正誤表ができました。

 

前後してしまいましたが、正誤表は熊本県熊本市菊陽町で「ふれあい・いきいき漢学サロン」を主宰している上田誠也先生の監修によるものです。上田先生には心より御礼申し上げます。

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)を頼山陽ネットワーク公式ホームページからご入手の方に限り、メールにてお送りいたします。

該当の皆様は、お手数をおかけしますが、メールにてご請求ください。

 

尚、第2版をお求めの方は、正誤表は必要ありません。

また『頼山陽史跡詩碑めぐり』(初版)をお求めではない方からのご請求には応じられません。

 

 よろしくお願い申し上げます。

                頼山陽ネットワーク事務局

 

2023・1・15 

久保寺辰彦さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』の正誤表を掲載してほしい」

 

千葉の久保寺です。

『頼山陽 史跡詩碑めぐり』第2版が発行されたとのこと。

おめでとうございます。

第2版では誤り部分を訂正したとありました。そこで、ホームページに正誤表を掲載していただけないでしょうか。

よろしくお願い致します。

 

 久保寺辰彦さんへ

  ご要望の件、承知しました。

  ただ、ホームページは『頼山陽史跡詩碑めぐり』をご購入されていな

 い方もご覧になっていますので、『頼山陽史跡詩碑めぐり』を頼山陽ネ

 ットワーク公式ホームページからご購入の上、正誤表の請求のあった方

 に送信致します。準備をしますので、今しばらくお待ちください。

  尚、1月10日付お知らせの「頼山陽はどこに幽閉されたのか」(P8

 ~9)については、初版時点で入手できた資料に基づく記載であり、正

 誤表に載せる訂正はございません。ご了承ください。

                    頼山陽ネットワーク事務局

 

2023・1・11 

小生園さん「渉成園記の現代語訳の文献はありますか」

 

頼山陽ネットワーク様 

 初投稿致します。 渉成園記の現代語訳の文献はありますでしょうか。

 よろしくお願いいたします。 

 

  小生園さんへ

   初めてのご投稿をいただき、ありがとうございます。お問い合わせ

   の「渉成園記」の現代語訳は『頼山陽史跡詩碑めぐり』に原文ほか

   進藤多万による書き下し文、現代語訳を掲載しております。

                  頼山陽ネットワーク事務局

 

表紙も同じです。
表紙も同じです。

2023・1・10 『頼山陽史跡詩碑めぐり』第2版発行

 

好評につき『頼山陽史跡詩碑めぐり』第2版を発行しました。初版と大きな違いはございませんが、「頼山陽はどこに幽閉されたのか」(P8~9)については、新資料を加えて若干の改稿をしました。この件に関しては後日お知らせします。

 

会員様に限り、価格は変りません。

会員様以外はお問い合わせ下さい。

 


2023・1・6

匿名さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』の購入希望です」

     →『頼山陽史跡詩碑めぐり』第二版発行を予定しています。

匿名さん

 「頼山陽史跡詩碑めぐり」の再注

  文(1冊)です

匿名さん

 「頼山陽史跡詩碑巡り」を1冊購

  入希望しています。送って頂け

  ませんでしょうか。

 

お二人の匿名さんへ

 ご注文いただき、ありがとうございます。現在、『頼山陽史跡詩碑めぐり』の誤植、誤記載を修正し、第2版の発行準備を進めているところです。今しばらくお待ちください。

      頼山陽ネットワーク

 


2022・12・14  匿名様「『頼山陽史跡詩碑めぐり』購入希望」

 

 HPを拝見して『頼山陽ネットワーク15周年 頼山陽史跡詩碑めぐり』を購入したくなりました。頼山陽ネットワークの非会員ですが、購入可能でしたら、お知らせ下さい。

 富岡鉄斎が東山三十六峰を描いた扇面画があるのですが、絵の手前に頼山陽の旧書斎・山紫水明処らしき建物が描かれています。鉄斎は明治5年頃に山紫水明処に住んでいたのだとか。この頃は主屋の水西荘もあったようです。頼山陽崇拝家の鉄斎は、山紫水明処で息子の謙三が生まれたこともあり山紫水明処を何度も描いています。

 山紫水明処は大分の先人・田能村竹田が上京したときに入り浸った大分県とも縁の深い場所です。富岡鉄斎の1枚の絵から山紫水明処に興味がわいて、頼山陽・浦上春琴・田能村竹田・江馬細香などの文人を知りたくなりました。

 頼山陽を知りたくて調べていましたら『頼山陽史跡詩碑めぐり』が発刊された事を知り購入したくなりました。1冊分けていただければ幸いですた。

 

 匿名様

  『頼山陽史跡詩碑めぐり』は会員様以外でもご購入可能です。

  また同書では水西荘、山紫水明処、富岡鉄斎のついても触れておりま

 すし、浦上春琴、田能村竹田、江馬細香の縁の場所も紹介しておりま

 す。是非ともご研究のご参考のなさってください。

                頼山陽ネットワーク事務局

 

2022・9・13 

上田誠也さん「『頼山陽史跡詩碑めぐり』179箇所正誤表 試作」                 

        ⇔ 見延典子

 

『頼山陽 史跡詩碑めぐり』を8月の盆過ぎから本格的に読み始め、最近やっと読み終えました。内容が豊富で、大変勉強になりました。これだけの漢文資料を盛り込んでの入力、解釈、編集の作業は、さぞや大変だったことでしょう。

私の手持ちの限られた資料や写真とも見比べてみて、いろいろ気づいた点や疑問に思った事項がありましたので、それらを一応、「正誤表」


試案として整理してみました。未完成で、的外れのところもあると思いますが、ワードで編集した現時点のデータを添付してお送りいたします。ご参考になれば幸いです。

 

上田誠也さんへ

 179箇所ものご指摘をいただき、ありがとうございます。余りの多

 さに全身固まるというか、血の気が失せております。発行段階から正

 誤表の必要性を感じ、ゆくゆくは改定版を出したいと考えておりまし

 たが、急がなければならないようです。これから一つずつチエックし

 て参ります。引き続き、ご協力をお願い申し上げます。

                         見延典子

 

2022・9・6   頼山陽はどこに幽閉されたのか②

 

「頼山陽居室」についての続編です。『頼山陽史蹟詩碑めぐり』の「頼山陽居室」の項とあわせてご高覧ください。

2022・8・6

頼山陽はどこに幽閉されたのか

 

 『頼山陽史跡詩碑めぐり』に掲載の「頼山陽居室頼山陽はどこに幽閉されたのか」について、『月刊広島ウエンデイ』8月号で補筆しました。来月号も続きます。

史跡頼山陽居室 広島県のHPより
史跡頼山陽居室 広島県のHPより

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

 定価で販売しています

南々社
南々社

『俳句エッセイ 日常』

書店では取り扱いません。

残部僅少!

 詳しくはこちら

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

οο 会員募集 οο

 

「頼山陽ネットワーク」の会員になりませんか? 会費は無料。特典があります。

 

 詳しくはこちら