「見延典子製本室」のブログです

2021・11・21

ランチミーティング

 

 石村良子代表、進藤多万さんとランチミーティング。とりあえず一冊にまとめた「頼山陽史跡詩碑めぐり」をお二人に預け、校正をしていただくことに。その間、私は残りの編集作業を続ける予定。

 


 全体で210ページ程度を予定しているが、60ページはまだ白紙。その白紙も入れて厚みを確かめる。

2021・11・18

形にしてみる

 

 編集途中ながら「頼山陽史跡詩碑めぐり」の仕上がり具合を確かめるため、製本機にかけ形にしてみる。

白紙も入れて、厚みを確かめる。
白紙も入れて、厚みを確かめる。

 550グラム。軽くはないが、重すぎるということもない。あくまで見延個人の感想。

 


2021・11・5

最終判断

 

 発注した紙が届いたので、早速印刷してみる。裏移りもほどんどなく、カラー写真が多いページも波打っていない。これはなかなかではないか。石村代表にご意見を聞き、この紙でよいか最終判断したい。


同じに見えるけれど、微妙に異なる。
同じに見えるけれど、微妙に異なる。

2021・11・2

6種類の紙で

 

同じ重さの上質紙でも、微妙な違いがある。2種の重さの紙3枚ずつ計6種類をネットで取り寄せ、試し刷りしてみる。明らかな違いというより、微妙な差ではあるが、これはと思う紙を決め、ほぼ完成している分(全体の3分の1)を印刷するため、発注する。


2021・10・28 

「問題点に」山根兼昭さん、山下幸太郎さんからのご意見

 

「問題点」について、山根兼昭さん、山下幸太郎さんからご意見をいただいた。参考に致します。ありがとうございます。

 

山根兼昭さん(自費出版したことのあるご友人からのご助言)

1、カラー印刷すると紙質により出来栄えが違うのでふさわしな紙を選ぶ

2、 表紙をどうするかで本の値打ちが変わる。

3、製本は業者に依頼する方がベター。よりきれいにできる。

4、出来れば「非売品」にしない方が良いと思う。

5、石村さんの希望があれば、分冊もあるが、作業が大変か

 

山下幸太郎さん

編集にあたっての問題点も解決できるといいですね。

共著だからというわけではありませんが、お二方の意見は両方とも大切だと思っています。歴史から目を背けてまとめれば簡単にコンパクトにまとめることができますが、頼山陽の史跡をまとめる機会としてはもったいないと思います。全国の頼山陽の史跡を扱うわけですから、内容や考察が薄くなるかもしれませんが、多くの人が読みやすく頼山陽に関心を持ってもらえるような内容に仕上げるのが、一番ではないかと勝手に思っているところです。

 

2021・10・25

問題点

 

『頼山陽 史跡詩碑めぐり』の第1部広島県 第2部京阪周辺の目処がたったので、目次、資料集も入れてできあがったところまで、とりあえず両面印刷してみる。

とりあえず印刷
とりあえず印刷

 すでにこの時点で150ページ(75枚)で、今後、編集に取りかかる第3部を入れると200ページ(100枚)は越える。

 

問題点1

『頼山陽 史跡詩碑めぐり』は石村代表と見延の共著を予定しているが、「史跡詩碑めぐり」としての基本を守りたい見延と、そうではない石村代表との間に考えの違いがある。見延は山陽関係の史跡詩碑を洗い出し、そのためならある程度の枚数は容認したいという考え。石村代表は持ち運びできる軽い本を望んでいる。今更ではあるが、そもそも出発点からズレていたように思う。

 

問題点2

 とはいえ、石村代表の要望する「軽い本」に近づける策を考える。写真印刷映えする紙を考えてきたが、本文100枚に表紙をつけると、かなりの重さになる。開発されているという軽量の紙は、残念ながら家庭用印刷機での普及までは至っていない。印刷映え優先か、軽さを考慮かを天秤にかけるべく、一段軽い紙での印刷に挑戦しようと思う。

 

まずは腹ごしらえ
まずは腹ごしらえ

 店舗では、表紙、背文字の作り方を訊ね、それに伴う料金を確認する。「あれもできない、これもできない」ではなく、「あれもできる、これもできる」に安心したが、安心とともに料金は加算されていく。とはいえ手作業の手間と比較して、驚くほど高いというわけでもない。もう少し考えて結論を出したい。

 

2021・10・17

製本、説明を聞きに

 

 久しぶりに石村良子代表と会い、打ち合わせをする。製本を見延の手作業で行う場合、時間がかかりすぎる。印刷だけを見延が行い、製本は業者に頼んだほうがよいのではないかということから、製本業者の店舗へ行き、説明を聞くことにした。


2021・8・25 イラストのほうが・・・

 

 これまで発行してきた「頼山陽ネットワーク通信」をまとめるにあたって、表紙に集合写真を使おうと考えていたが、イラストのほうが面白いかなと思い、描いてみた。いかがでしょうか?

両面印刷した本文、表紙などは事前に作っておいた。

両面印刷した本体(本文)
両面印刷した本体(本文)

まず表紙と裏表紙を裏返し、背表紙部分に専用の糊を貼り付ける(右)

加熱した製本機に投入し、45秒待ち(右上)、とりだして45秒冷ます(右下)

表紙と見返しの1枚とを糊で貼り、表紙の厚みを確保する。

できあがり~!!

 

2021・7・30

とりあえず1冊

 

注文した製本機、裁断機、紙類が届いたので、とりあえず1冊製本してみることに。

上の写真は表紙と裏表紙を1枚に刷ったもの。背表紙の部分が必要なのでA3では足りない。ここで「A3ノビ」が必要になる。手前のブルーの紙は見返し用。

背表紙の裏側に専用糊
背表紙の裏側に専用糊

本体(本文)の前と後ろに見返し用のブルーの紙を2枚つけて、トントンと角を合わせて、形を整えたあと(左上)、表紙と裏表紙のあいだにはさんでまたトントン(左下)

製本機に投入
製本機に投入

2021・7・24

整理能力

 

「頼山陽ネットワーク通信」を一冊にまとめる作業と併行して「(仮称)全国頼山陽史跡めぐり」も自力で印刷、刊行できないか模索している。

 

その編集過程で、「頼山陽ネットワーク」の出発点となる「船出の会」(2009・7・12)の集合写真にキャプションをつけようとして、お名前が曖昧な方、姓はわかるのに、下のお名前がわからない方などいらして、自分の記憶力の衰えに呆然とした。

 

そこで「みはら歴史と観光の会」の鈴木健次さんにお尋ねしたところ、以下のような一枚が届いた。各人のお名前だけでなく、当時の肩書きまで打ち込まれている。すばらしい整理能力にただ、感嘆!

 

写真、前列右端が鈴木健次さん。在りし日の春風館ご当主賴直二郎氏(前列左から3人目)、頼山陽ネットワーク前代表の古川隆次郎氏(同4人目)のお姿もある。(一部お名前を加工しています)

2021・7・17

試し刷り②

 

 ネットで紙を注文したら、翌日届く。こういう便利さがネット販売を促進させているのだろう。

 印刷そのものに問題はないけれど、紙に厚みがあるので、75枚(両面で150ページ)を印刷すると、電話帳並みの厚さ、重さになる。軽くて、裏写りしない紙のほうがよさそうだ。試行錯誤は続く。

 

ネットで注文した紙。翌日届く。
ネットで注文した紙。翌日届く。

 さっそく、「頼山陽ネットワーク通信」22号分、約150ページを両面印刷してみる。

印刷に問題はないが、厚みが・・・
印刷に問題はないが、厚みが・・・

     マット紙の厚手、薄手で          「頼山陽ネットワーク通信」試し刷り
     マット紙の厚手、薄手で          「頼山陽ネットワーク通信」試し刷り

 厚手はもちろん、薄手でも裏写りしないことがわかったが、もう少しグレードをあげたい。

 ネットを検索したら、紙専門店が無料で紙見本を送ってくれることがわかった。早速申し込む。ほどなく3冊のカタログ、試し刷りできる用紙が10枚ほどが届く。実際に手触りが確認できる。これはいい!

 

2021・7・3

試し刷り

 

 とりあえずこれまで発行してきた「頼山陽ネットワーク通信」22号分、約150ページを一冊に製本してみようと、新しいプリンタで試し刷り。使う用紙は量販店で購入の、両面印刷用マット紙の厚手と薄手。

 

 無料で送られたきた紙見本
 無料で送られたきた紙見本

「A3ノビ」ってご存じだろうか。世の中にはそういう用紙サイズがあり、またそのサイズの用紙を必要とする人々もいるのだ。私もその一人。とりあえずこのプリンタで何をしようとしているのか・・・

 

2021・6・30

A3ノビ

 

 パソコンと一緒にプリンタも購入した。廃液パッドを自分で交換したプリンタも愛用しているけど(たぶん7年目)今回購入したのは「A3ノビ」まで印刷できるプリンタ。

 新しいパソコン
 新しいパソコン

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

『俳句エッセイ 日常』

書店では取り扱いません。

残部僅少!

 詳しくはこちら

 

石村良子代表の編集

『頼先生遊記帖』(『十旬花月帖』) 

  好評発売中!

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

「頼山陽と戦争国家

感想② 感想③

感想④

南々社
南々社

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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