見延典子のブログです。
こちらは、マットの部分を絵具でグリーンに塗ってみる。
2020・12・1
マット②
二つ目の額縁。
昨日紹介した額縁と2つ並べると、期せずして赤&緑の「クリスマスバージョン」に。新しい額縁に生まれ変わったけれど、この額縁に収まる絵が描けるかどうか…。
2020・11・30
マット
色褪せた古い額縁。
いわゆる「マット」にあたる部分を変えてみようと、適当にハサミで切り、ボンドで張りつける。作ってはみたものの、こんな派手なマットに合う絵なんてあるのだろうか。
例の着物の端切れを使い、蘇らせることはできないものか…
片づけをしていたら…十数年前、テレビの仕事で訪れた韓国テグの土産が出てきたので、描いてみる。
2020・11・29
テグの土産
レモンは、ネットにステキな絵が紹介されていたので、マネてみる。
2020・11・25
絵の材、レモンとユズ
レモンとユズをいただいたので、絵教室に持参する。教室に行くまで、どんなふうに描こうか、あれこれ考えるのもたのしい。
ユズのほうは愛用しているグラスを入れて描いた。左上の空間が開きすぎたので、伊藤若冲をまねてみる。
芸術は模倣から。
2020・11・23
日本酒のおいしいお店
「日本酒のおいしいお店がありますよ」とお嫁さんに誘われ、暖簾をくぐる。酒瓶よりも奥に並んでいる各種包丁に圧倒される。
聞けば、魚は店主がみずから釣ってきたという。
メニューを眺めていると、「こんな酒もありますが、いかがですか」とお勧めを出してくれる。
小学2年になった孫からは、学校生活の話を聞く。先生や友達の話には孫ならではの視点があり、成長を感じる。たのしいお酒はおいしい。「もう一杯お願いしま~す」
2020・11・20
剪定、再び
娘一家が近所に転居してくることになった。前住者が残していった生垣がある。ネットで調べ、コ二ファ一と呼ばれる一種ではないかと。ついでにyoutubeで剪定方法もみる。
大がかりな剪定は来春にまわすとして、とりあえず葉の中にたまった枯れ葉、枯れ枝を掻きだす作業をする。自宅のシラカシに加え、コ二ファ一も手掛けることに。やる気はマンマンなのだけれど、いささか知識が不足。剪定に詳しい方、今後のアドバイスをお願いします。
2020・11・19
自撮り
着物を着ても、必ずしも写真に残すわけではない。でもせっかなのだから、写真に残しておきたい気持ちはある。考えた末、鏡に写して自撮りすることに。襟の合わせが逆になるので、反転させた写真が、これ。
前回からの絶不調は続き、ほとんど票が入らない。兼題は「大晦日」
緊急の外来患者大晦日 典鳥
昨今の、コロナ事情から推し量って詠んでみたが、無票。チ~ン
2020・11・17
句会
先日、句会があり、10名が集まり、ワイワイと。
2020・11・13
古いアルバム
広島市内の高校へ頼山陽の話をするためにいく。そこでお会いした校長が、なんと娘が高校2、3年生の時の担任だったY先生。15年ぶりの思いがけない再会であった。
頼山陽記念文化財団主催の京都、彦根、大垣を訪ねる30人ほどの研修ツア一で、Kさんは一人でのご参加だった。添乗員から「見延さんのフアンだそうですよ」といわれ、シャッタ一を押してもらった記憶がある。その写真を大切に持っていてくださったとは。まるで古いアルバムをめくるような一日であった。
さらに美術の先生がやってきて「20年前、ある会でお会いしまたことがあります」。記憶がある。
さらに家庭科の先生が「昨年亡くなった父は、見延さんと頼山陽ゆかりの地を訪ねる旅にごいっしょしたんですよ」といって、当時のアルバムを見せてくださった。
2020・11・9
『頼山陽』の試作
年末の大掃除は、今ころからはじめないと、回収日に間に合わなくなる。で、押し入れの奥にしまわれていたものを引っ張り出すと、新聞連載前、小説『頼山陽』をワ一プロであら打ちしたものが出てきた。
2003年ころ、感熱紙を使っているので、ほとんど文字は消えかけている。あら打ちだから、完成原稿とのあいだに違いはある。当時は頼山陽を小説化できるのか大いに不安があり、全体構想を練らずにはいられなかったのだった。とっておいても仕方ないので、写真に写した後処分。
2020・11・5
シンポジウムの後で
11月3日、頼山陽シンポジウムの後、ベッテイナ岡先生を囲み、有志で慰労の集まりを開いた。あらためて先生の知識に圧倒される
今回のシンポジウムに出席された講師の皆様は、それぞれの専門分野で2~3時間の講演ができる方々ばかりである。時間の制約のない状態でお話をうかがいたかった、という思いが広がる。