2025・5・19
ラッキョ
あれこれやらなければならないことがあるのに、スーパーでラッキョを見かけると購入。市販のラッキョ酢は買わず砂糖、塩、味醂などつくるところがやや手間か。でもそのラッキョ酢にラッキョを漬けこむだけだ。味噌造りに比べ、なんと簡単な作業だろう。
2025・5・9
葱坊主
薬味として利用してきたネギも、葱坊主になってしまった。しかしネットによれば、葱坊主だけを切り取って株の部分を植え替えれば、秋にはまた収穫ができると書かれている。
葱坊主になったらおしまいと思っていたので、得したような気分になる。さっそく早速葱坊主だけ取り除く。あとで植え替えてみよう。
2025・5・8
春菊
冬のあいだ、ときどき摘んでは料理に使っていた春菊。もともと米山農園から一株ほどいただいてきたものをプランターに植えたもの。
春の到来とともに茎の部分がぐんぐん上に伸び出し、蕾をつけたと思ったら、写真のようにかわいらしい黄色の花を咲かせた。
「春に咲く菊のような花」だから「春菊」という名称がついたのだろうか。
台湾米は5㎏4000円くらい。こちらは日本の米と同じ種類の品種らしい。とりあえず台湾米を購入。
政府が本気で米の値段を下げるつもりがないことがわかってきた。
2025・5・6
輸入米
スーパーの米売り場の棚はガランとしたまま。隅に置かれているのは5㎏5000円くらいの米ばかり。
代わって輸入米を見かけるようになってきた。カルフオル二ア米なら5㎏3200円くらい。それでも昨年までの価格を考えれば、十分高い。
2025・5・5
押し絵の兜
写真の「押し絵の兜」は母が作ってくれたもので、子どもの日になると毎年載せていると思う。
母は手先が器用で、押し絵以外にも多くの趣味をもっていたが、96歳の今は本人曰く「生きるのに精一杯」の状態になってしまった。とはいえ幸い包丁は持てるので、毎日台所に立って食事を作り、食べている。
2025・5・4
竹原市の「頼山陽まつり」②
「賴山陽まつり」で、お煎茶をいただいた。そばには「頼山陽像」が飾られている。
会場にあったものを見つけ、せっかくだからと飾ったのだという。
このような賴山陽像はこれまでにも数体見たことがある。賴山陽がもてはやされた戦前に、かなりに数作られたのだろうか。
特徴的なのは、どことなくいかめしい感じのお顔と膝の上に置かれた両手。病没する直前の肖像画をもとに作られたことがわかる。
主催は竹原賴山陽顕彰会(竹鶴壽夫会長)。神事に続き、同会会員による「不識庵機山を撃つの図に題す」の吟詠が行なわれる。「べんせいしゅくしゅく、よるかわをわたる~」である。この吟を聴くと「頼山陽まつり」にきたという実感がわいてくる。事務局長の大歳英子さんともお話できた。
頼山陽ネットワークからは石村良子相談役、尾崎和則代表、見延典子事務局長が参列した。3人がそれぞれ玉串奉天を行ない、神事のあと5名が挨拶し、見延もそのうちの一人。
2025・5・3
竹原市の「頼山陽まつり」①
GWの最中の5月3日、竹原市で行なわれた「頼山陽まつり」に参加した。山陽道は大渋滞。遅刻してご迷惑をおかけするのではと危惧したが、50分遅れでなんとか間に合う。
「賴山陽まつり」は竹原市の「竹まつり」の一環として行なわれているため、竹原市長らも出席されている。
右下の写真/左から石村良子頼山陽ネットワーク相談役、尾崎和則同代表。
竹鶴壽夫竹原賴山陽顕彰会会長、見延典子 竹原市の頼山陽広場にて。2025/5/3