せっかくなので、先日いただいた着物を着る。夏日とかで、羽織を着ているからか、夜でも暑い。
2023・4・21
愛読書は・・・
英語を学ぶ人々の交流会に参加する。南米の都市の名がついた店だったが、飲んだのはアサヒ生(笑)
愛読書の話題になり、前に座った男性が「頼山陽の『日本楽府』」というのでびっくり。しかも「後醍醐天皇と忠臣を詠んだ「十字の詩」がすばらしい」というので二度びっくり。もう一度『日本楽府』を読み直しそうと思った。
日本人のタンスから着物はなくなるのでは? そのあと、タンスもなくなるのでは? というくらいの勢いで、着物離れが続いています。
2023・4・16
またまた
またまた着物をいただきました。
雨がふりだしたので、これもいただいた道行きも着ていく。雨粒があたっても、しっかり弾いてくれる。すぐれものである。
2023・4・15
雨の句会
句会があり、先日いただいた着物を着ていく。
兼題は山吹。小学生のころの、山吹に関する思い出を詠む
転校の友へ山吹二三枝 典鳥
残念ながら票は得られず。
2023・4・14
カフェと頼山陽居室
調べていることがあって、頼山陽ネットワークの進藤多万さんに教えていただく。今となっては数少ない頼家の生き字引だ。
去年から修復工事が続き、雨戸が閉められていたのだ。
そのあと、二人でぶらぶら頼山陽史跡資料館にいく。「頼山陽居室」がオープンになっている。
どこかの先生が襖に描いた絵がなくなっている。道路に面した窓が開けられているところも初めてみる。
2023・4・12 老母のプラン
思うように畑仕事ができなくなった94歳の老母。きゅうり、ナス、トマトなどの夏野菜の苗を植える場所を姉妹に指示しているそうです。
2023・4・11
やず
瀬戸内海でとれたという「やず」をどっさりいただく。
なにはともあれ、お刺身に。プロみたいに上手にはおろせないが、一杯やりながら、さばいていくというのも楽しい。塩で焼き、タレでやき、アラ汁も。しばらくはやず三昧の日々になりそう。
見延典子のブログです。
2023・4・8
六回の会、第二句集
句会「六回の会」の第二句集ができたと連絡がきた。10年間に詠んだ句から一人30句を自選。11人の参加で、一冊800円。次回の句会で、いただけることに。
結成30年目にあたり、句会もグループラインを立ち上げることにした。30年前の連絡方法は郵便と電話だった。やがてFAXになり、Eメールになり、ラインへ。長く続けていると、時代の変遷が実感できる。
ただ、こういうことへの対応は、女性のほうがスムースだ。男性はなかなかのってこない。グループラインになると、直接自分にかかわりのない連絡も入ってきて、煩わしいのだろう。そのあたりが課題。
ひゃーっ、もったいない。
2023・4・5
いただきました!
知人が着物、羽織、コート、帯を捨てるという。
で、いただきました!
袖を通していない着物もある。
どんな組み合わせにしようか、考えるのもたのしい。
2023・4・1
別れの季節
昨夜、「日本外史を読む会」の先輩から「退会します」という電話があった。米寿の方だ。
奥様の介護、ご自身の不調、続けられない理由の前に、無理に引き留めることもできない。
私自身の高齢化とともに、友人、知人の高齢化も進み、老いていくことを考える日々だ。病気になって死ぬか、ボケて死ぬか、事故で死ぬか、ポックリ死ぬか・・・。いずれにしろ、待っているのは死である。
2023・3・31
お花見
毎年行く「神原のしだれ桜」
比治山公園へも。満開。
ほぼ満開。大勢の見物客。
リニューアルした広島市現代美術館にも寄って、一休み。
2023・3・29
チューリップ
絵の教室にいったら、チューリップが活けてあった。クリスマスローズ、ブルースターも。
どんなふうに描いたらいいのか迷ったけれど、思いのままに(笑)
2023・3・28
嬉しそうな老母
曾孫たちの成長は著しく、身長もぐんぐん伸びています。
すでに94歳の老母(写真中央)の身長を越えました。
でも嬉しそうな老母です。
2023・3・23
剪定の季節②
二日半かけて生け垣の剪定。写真ではほとんど変わりがないように見えるででしょうが。
切り落とした枝や葉は、45リットル入りビニール袋に20袋。
この生け垣の剪定作業を始めて3年目、内側をのぞくと、若い芽が伸びている。この芽を活して、生け垣全体を少々サイズダウンしていくのが今年の目標。
さっそく剪定の準備にとりかかっていると、通りがかりの人から声をかけられる。去年も声をかけてきた方である。ド素人のオバサン、いや、オバアサンが、さてどんな剪定をするつもりなのか、興味をもって見守ってくれているらしい(笑)
2023・3・22
剪定の季節
娘の家のコ二ファーの生け垣。
全部で10メートルくらいあるかな。もちろん一人での作業!!
2023・3・19
豆アジ
豆アジをどっさりいただく。手で開いてアジフライ、残りは南蛮漬け。
2023・3・18
ふきのとう
ふきのとうをいただいた。酢味噌に。ほのかな苦みが春の味覚。
2023・3・4
山頂で見つけたもの
先週、近所の小高い山に登り、気分がよかったので、再トライ。こんどは、別の山頂を目指す。
週末のせいか、7~8名とすれ違う。皆さん、同世代に見えるが、足取り軽く、走りながらのぼっていく若者もいる。
30分強で山頂に。瀬戸内海を見下ろしつつ、汗をふぐう。ふと足下をみると、石塔があり、「明治32年6月」「陸軍省」と読める。
明治37年の日露戦争のとき、瀬戸内海を侵攻してくるロシア海軍めがけて砲弾を放つ目的で、宮島には砲台が築かれたが、この山も候補地だったのかもしれない。
久しぶりに気持ちのよい汗をかいた。これからは定期的に登ろう。
2023・2・24
30年ぶりの・・・
近所の山に登る。山といっても麓から頂上まで20分くらい。手ごろな散歩コースなのに、30年くらい登っていなかった。頂上が近づくにつれ、瀬戸内海が見えてくる。
2023・2・21
ライスボール
お呼ばれのランチは「ライスボール」。小さく握った、いろいろな味つけのライスをたこ焼き器で焼いたもの。表面がカリッとして、いつものご飯とはちがう味わい。
2023・2・18
春ショール
句会があった。今夏、結成30年を迎えるので、句友10名余りで「第二句集」をつくる。編集長がもってきたゲラを、皆で確認する。
句会へと母の匂ひの春ショール
典鳥
2023・2・16
おともポリス
町内の班長会議に出席したとき「おともポリス」のアプリを携帯に入れるように勧められた。
知人に教えたら「なに、それ?」といわれた。広島県警でしかやっていないアプリらしい。
痴漢や不審者による被害にあってしまったとき、救助を求めるボタンもついており、女の子のいる家庭ではまめにチエックしているとも聞く。
便利な世の中というべきか、イヤな世の中になったというべきか。犯罪は身近にあり、自分の身は自分で守ることが大切ということがわかる。
鉢植えの植えておいたチューリップ。何気なく見てみると、3つの芽が数ミリほど顔をのぞかせている。
まだ風は冷たいが、季節は確実に春に向かっている。
2023・2・12
梅とチューリップ
NHKニュースで「梅の開花状況」を流していた。「桜」は聞くが、「梅」もあったんだ。