熱湯に放つとあざやかな緑色に変わるのは手品のようで楽しい。
2022・2・5
新わかめ
この時期に出回る新わかめ。
いろいろな料理につかえるが、今日は魚介ソーセージ、青ネギの小口切りを入れ、青じそドレッシングで和えてみた。美味!
2022・2・1
櫛寿(くしじゅ)
札幌の老婆は今年94歳。94歳は読み方から「櫛寿(くしじゅ)」
といって祝うそうだ。ほかに84歳の橋寿(はしじゅ)、92歳の(国寿)などがあるという。
その老母から今朝電話があった。札幌は連日の積雪で交通機関が麻痺しているという。札幌で生まれ育った老母が「すごい雪」というくらいだから、近年にない積雪量であることは間違いない。
老母は先日、要支援から要介護への変更を関係機関にお願いし、係員が様子を見にきたという。「トイレにいけますか」「風呂に入れますか」「ご飯はつくれますか」「ベットから起き上がれますか」「着替えはできますか」「お金の管理はできますか」「薬の管理はできますか」などと訊かれ、すべて「はい」と答えたところ、「変更はできません」といわれたそうだ。そりゃそうだろう。
2022・1・29
「小銭」対策
銀行に小銭を預ける際には手数料を取られるようになったという。片付けをした時にかなりの数の小銭が出てきて、さて、どうしたものかと思っていたところ。
最近、コンビニやスーパーでは客自ら代金を投入する機械が導入されているところがあるのを思い出して、支払いの時にそこそこの枚数の小銭を入れてみたところ、みるみる間に財布が軽くなった。
店によっては投入枚数が制限されているところもあるというが、これ以外、小銭の使い道が思いつかない。
2022・1・22
豚足と元旦
ブログで紹介しようと思いつつ、忘れていたもの。まずはいただきものの「豚足」。形状を見ないように急ぎ口に入れ、お酒で流しこむ。ぬるつるとした食感。何よりコラーゲンたっぷりがよい!
次に元旦に届いたその名も「元旦届け朝しぼり」。「元旦」とラベルに書いてあるけれど、どのくらいの需要があるんだろうか。
スーパーに行くと、食用の菜の花が並んでいる。こういうものはハウスで育てるのだろうか。小さな蕾はほんの黄色みがかっている。一足はやく春が来たようで、買い求める。
2022・1・21
大寒
昨日は大寒。地球温暖化が進んでいるものの、やっぱり寒い。
担当者は「なぜこんなに応募が少ないんだろう」と頭を抱える。
しかし私はさほど驚かない。「書きたい」という欲求のある人はブログはじめ発信方法が多数ある時代。ツイッターに投稿し「いいね」がついて承認欲求が満たされる。
2022・1・13
応募総数11編
庄原文化協会(広島県)の主催の「庄原文芸賞」は5年に1度行われ、今年は3回目になる。
私は5年前に初めて小説部門の審査員を頼まれ、今年で2回目。5年前は、一次審査を通過した20編ほどを読んだような記憶があるが、今回は応募総数そのものが11編しかないという。
根気が必要で、時間がかかり、書きあげたとしても発表のあてもなく、運良く人の目にとまったとしても、「いいね」どころか、酷評されることもある小説に向かう必要などないのだ。
ライターやマッチは今も使う。誕生日やクリスマスなど、ケーキにロウソクを立てるときだ。両方ともかなり前からあるものを使っていたが、マッチはなくなり、ライターは行方不明。新品を買うのはひさしぶりだ。どっちを買おうか迷い、マッチにした。2個で税込み61円。
2022・1・10
マッチ
卓上コンロが点火しなくなった。スーパーに行き「ライターかマッチはありますか」と訊いたら、レジのすぐ脇に棚の上に10個くらいつずつ、「ヒマそうに」置かれていた。
2021・1・8
コロナ、蔓延防止等重点措置
昨夕電話があった。申し訳なさそうな声で「ご予約いただいていた件、月末まで店を閉めることになりましたので……」
9日から私が住む広島市で蔓延防止等重点措置の適用が決まり、飲食店では酒の提供ができなくなった。予約していたのはワインをメインに提供する店であった。
昨年末からコロナ感染が収束の気配を見せはじめ、今月は新年会や親睦会のお誘いをいただいていたが、すべての予定は飛んでしまった。
広島市の急激な感染拡大の原因は、隣接する岩国市の米軍基地で発生したクラスターが原因と広島市は公式に認めている。クラスターが発生しても米兵の行動は制限されず、自由な外出が許されていたのだ。沖縄での感染急拡大も、広島と同じく米軍基地が発生源である。
広島県は岩国基地に抗議を伝えたというが、どれほど効果があるか。「戦争で負けるというのはこういうことなのだ」とある人に話したら「そうだ、そうだ」と同調してくれた。
そういえば、母は昔からよく手紙を書いていた。幼かった私も葉書をもらって、おばさんや従兄弟に書いた記憶がある。姉妹から、私の筆跡は母に似てきたといわれる。
2021・12・30
母からの手紙
93歳の母はパソコン、スマホはやらない。で、ときどき手紙をくれる。数日前にも届く。
寒い。拙宅周辺も朝から雪が降っている。冬だからね。皆様もお気をつけてお過ごしください。
2021・12・19
冬だから
2021・12・16
久しぶり
広島リカレント学院に招かれ、久しぶりの講演で、広島大学へ。
事務局の野崎賢治さんはフリーのアナウンサー。息子同士は高校時代は同級生だった。そんな時代の裏話もして、皆さんに笑っていただく。
2021・12・7
忘年会
新型コロナの感染者数が減少傾向のせいか、忘年会が増えた。お誘いがあると、いそいそ出かける。
2021・12・6
また甘酢和え
大根が安いので、また甘酢和え。
柿だけでなく(上の写真)ラフレンスと和えてもよし(左の写真。ちょっとわかりにくいけど)大根は他の素材も活かしてくれる名脇役。
2021・12・4
エ、エーッ!?
どんぐり柄だと思い込んでいた結城紬。植物に詳しい望月信子さんから「干し柿とナスでは?」というご指摘を受ける。
エ、エーッ!?
われながら、あっぱれな感性(笑)
その結城紬を着て「日本外史を読む会」でお勉強のあと、2カ月に1度の句会へ。新型コロナの影響で句会もメールでのやりとりになることもあったけれど、やはり直接会ってワイワイ語り合うのは楽しい。
2021・12・2
結城紬
石村良子代表から結城紬の着物をいただきました。趣のあるどんぐりの柄。明日、外出予定があるので、袖を通してみます!
2021・11・29
ラインで
ラインで、札幌に住む母や姉妹と4人で、つかの間のお喋りを楽しむ。映像も見られるので、作ったばかりの「柿と大根の甘酢和え」などを見せ、味噌作り、ルーツの話も。今さらながら便利な時代になった。
100均のスノコに、念のためラップを敷く。具は牛肉、卵焼き、胡瓜、青じそ、鮭、ニンジンなど。
2021・11・22
巻き寿司
家族が集まるので、久しぶりに巻き寿司を作ってみた。
ご飯の水分量がやや多かったかな。でも好評でした!
この日は料理教室への参加ではなく、ランチをいただくこと。
調度品は、中国から少しずつ運びこみ、手を加えたとのこと。
2021・11・17
中国人のお宅へ
札幌に帰る前、自宅で料理教室を開いているという中国人のお宅にお邪魔した。
2021・11・16
1年3カ月ぶり②
朝食に出てきた黒豆。「シワがないね。作り方を教えて」といったら、母はすました顔で「買ってきた」と。時短だね。
2021・11・15
1年3カ月ぶり
1年3カ月ぶりに札幌の実家へ。
93歳の母も元気そう。
想像したより、札幌は穏やかで、実家ライフを満喫中。