見延典子が石川県(能登羽咋)のルーツについて書いています。

2024・10・2

長濵好博さん「煉瓦工場、職員名簿の原本の写しを入手」

          ⇔ 見延典子

 鈴木煉瓦製造場の経営者 鈴木家の御子孫との交流が始まり、職員名簿の原本の写しをいただきました。

トップに勤続34年長濵久松(曽祖父)の名
トップに勤続34年長濵久松(曽祖父)の名

長濵好博さんへ

 札幌市白石区の明治の開拓史を紐解くと、「鈴木煉瓦工場」は必ず出てきます。インターネットにも散見します。鈴木家の御子孫との交流がはじまったことで、新しい情報に期待できますね。この分野は札幌市白石区内に立つ歴史の看板でも一部誤った内容が書かれているので、情報の精査によって正しい歴史が伝わってほしいと願っています。

                         見延典子

 

2種のホストカード
2種のホストカード

『私たちのルーツ』の表紙、裏表紙用に見延典子が描いた絵をプリントしたもので、名前も入れてくれています。思い出になります。

 

 

2024・9・20

『私たちのルーツ』ポストカート

 

 長濵好博さんが2種類のポストカードを作ってくれました。

表と裏
表と裏

2024・9・18 川堰弘子さん「ミニアルバムが届きました」

                         ⇔ 見延典子

 

長濱好博様から、典子さん作成の「出版記念お食事会ミニアルバム」を頂戴いたしました。本当にありがとうございます。

 

お忙しい中、とても、すてきに編集していただき、お食事会のひとときがよみがえりました。素敵なご縁にあらためて、感謝しております。

 

頼山陽ネットワークのブログも時折拝読させていただいております。

99日、お母様お誕生日おめでとうございます。お元気でなによりです。

 

我が母もお陰様で、元気です。中秋の名月の今日『御月見だんご(あんこ)』をつくってくれました。いくつになっても、母は偉大です。

 

こちらは、朝晩涼しくなりました。そちらは、まだまだ暑いですね。

どうぞ、お身体に留意され、ご活躍下さい。今後も典子様のご活躍を母共々 祈念しております。


  川堰弘子さんへ

    このホームページを通して知り合い、共通の先祖がいることがわ

   かり、8月札幌で弘子さん、98歳のご母堂八重子さんにお目にか

   かることができました。八重子さんの記憶によって、多くのことが

   判明しました。くれぐれもよろしくお伝えくださいませ。

    同じく札幌在住の老母は、3日ほどの朝、「ストーブをつけた」

   と電話して参りました。八重子さんのお月見団子の話も伝えておき

   ますね。何とぞお元気でお過ごしください。

                         見延典子

 

 いつも利用している製本屋さんでに「テープ綴じならいくらです?」

と訊くと「1冊300円。テープだけなら1冊分100円」とのこと。

(印刷は自分で行なった場合)

「さっぽろ10区」の記事も入れる
「さっぽろ10区」の記事も入れる

2024・9・15

ミニアルバム②

 

「『私たちのルーツ』出版記念お食事会ミニアルバム 2024・8・3」(15ページ)を参加者分、両面印刷し、ホチキスでとめる。

マスキングテープを貼る
マスキングテープを貼る

「ああ、そうですか」といって、百均へ行き、マスキングテープを買って、ホチキスでとめた部分に貼る。多少の曲がりはご容赦。完成!

 


2024・9・13 

長濵家のルーツ、北海道新聞「さっぽろ10区」で紹介

 

『私たちのルーツ』で辿った長濵家のルーツが、9月13日付け北海道新聞「さっぽろ10区」に掲載、紹介された。長濵好博と見延典子は8月2日、札幌で取材を受けていた。

2024・9・9

ミニアルバム

 

 製本屋で入手した紙を、作成中の「『私たちのルーツ』出版記念お食事会ミニアルバム 2024・8・3」の表紙、裏表紙に使ってみる。(下の写真)写真の具合で色が伝わらないが、左のブルーのほうが実物に近い。いい感じ。自画自賛・笑


  長濵万右衛門「丸に抱き茗荷」

 長濵万右衛門の「丸に抱き茗荷」は以前から知っていたが、別系列の長濵家は別の家紋であることがわかった。

 またもう一つの先祖にあたる中駄家(中屋)治右衛門の家紋は「二つ引き両」だと知った。

 実際に能登の羽咋滝谷の墓所にある「二つ引き両」。但し、誰の墓かは不明

2024・8・28 

家紋

 

 8月3日の「『私たちのルーツ』出版記念お食事会」での写真をまとめ、ミニアルバムを作成中だ。その巻末に家紋の一覧を入れようと考え、長濵好博さんに連絡した。

 中駄(中屋)治右衛門「二つ引き両」

 ネットには、河内源氏の名門足利尊氏が「足利二つ引」、清和源氏の足利氏が「丸に二つ引」を用いて、その一族、家臣などに多く下賜された、などと書かれている。

 武士に多い家紋で、中駄(中屋)家が武士であったことと符合する。

  折しも『日本外史』で「足利氏」を読んでいる。何かの縁。それとも必然であろうか(笑)


ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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