見延典子が石川県(能登羽咋)のルーツについて書いています。
2024・9・9
ミニアルバム
製本屋で入手した紙を、作成中の「『私たちのルーツ』出版記念お食事会ミニアルバム 2024・8・3」の表紙、裏表紙に使ってみる。(下の写真)写真の具合で色が伝わらないが、左のブルーのほうが実物に近い。いい感じ。自画自賛・笑
長濵万右衛門「丸に抱き茗荷」
長濵万右衛門の「丸に抱き茗荷」は以前から知っていたが、別系列の長濵家は別の家紋であることがわかった。
またもう一つの先祖にあたる中駄家(中屋)治右衛門の家紋は「二つ引き両」だと知った。
実際に能登の羽咋滝谷の墓所にある「二つ引き両」。但し、誰の墓かは不明
2024・8・28
家紋
8月3日の「『私たちのルーツ』出版記念お食事会」での写真をまとめ、ミニアルバムを作成中だ。その巻末に家紋の一覧を入れようと考え、長濵好博さんに連絡した。
中駄(中屋)治右衛門「二つ引き両」
ネットには、河内源氏の名門足利尊氏が「足利二つ引」、清和源氏の足利氏が「丸に二つ引」を用いて、その一族、家臣などに多く下賜された、などと書かれている。
武士に多い家紋で、中駄(中屋)家が武士であったことと符合する。
折しも『日本外史』で「足利氏」を読んでいる。何かの縁。それとも必然であろうか(笑)