梅庵さんは広島市佐伯区石内在住のコメ作り農家です。
春ですの~
で、唐子市場にフグ100匹買いに行ったら、だれもおらんのよ、これが。
2020・3・9
関門海峡春景色
2020・3・6
梅庵さん「白梅に春の雪」
昨日の白梅です。一昨日はうぐいすが楽しく啼いておりましたのに、ブルブル
2020・2・26
梅庵さん「春の海」
山口は室積海岸に行ってきた。クロマツが延々、5キロも続く。
はあ、若いもんがウインドサーフィンしとった。わしも昔湘南あたりでぶいぶいいわせとったで(ウソ)。
2020・2・20
梅庵さん「最初で最後の…」
やっとじゃの。ついつい、シャッター切ってしもうたでえ。
方々、38豪雪を憶えとりんさるじゃろう~
最初で最後の積雪かのう?
2020・2・15
梅庵さん「あび」
知っとりんさるかいのう
広島県の鳥
「あび」ゆうんよ。
つい最近までぁ被服シヨウより有名じゃったでえ?
今日はどうかいの~。
古文書じゃ、冬にゃあ「万羽」海に浮かんどったゆうトリよ。
誰も見たことがのうて、広島県じゃあ有名な鳥じゃてえ。
梅庵にゃあ、はあ、お察しの通りかもわからんが、紅梅と白梅がある。
紅梅が咲いたら、しばらくしてから、こんどは白梅が咲く。そんで桜が咲いてから、ウグイスが発声練習を始める。もうすぐ春じゃ。
2020・2・7
初雪と紅梅
昭和、平成、令和と、わしもちと長いこと生きてきたもんじゃが、春分過ぎて、この冬雪が降ったの、はじめてじゃの。それもほんま、申し訳程度じゃった。
やっぱりお天道様ぁ、つむじを曲げとられるんかのう。
熊やらイノシシが跋扈しとる? ところんもんが、東京やら宮島の表参道は、ちときついで。浦に下りてみた。
誰もおらんが、鹿が堂々としとる。
表参道のコソ泥鹿くん(失礼、神のお使いに対して、つい・・・)たあ、そもそも肉付きが違うで。
もちろんわしゃあ、「こりゃあ、喰うたらうまいで」、とかの邪念は捨て去った新しき梅庵じゃ。
2020・1・26
梅庵さん「初詣」
今年は宮島に行ってきた。ゆうても表参道は人が多すぎてもちろん、行かん。
わしゃあ、七浦巡りよ。一周30キロ。七つの社は厳島神社より昔からあったとか、なかったとか。浦々にゃ、今でも社が伝わっとる。
広島城のお堀を悠々と泳いどるヤツみたいにりっぱなんが、なんでかしらんが、泳いどるで!なんで?なんでも!
こりゃあ、新春から縁起がええで。どうみても、カープ優勝間違いなしじゃてえ!
2020・1・20
梅庵さん「石内棚田鯉」
谷川の、まえ植林した桜なんぞを愛でながら、いっつもの散歩しとったら、あれれ? れれのれ~?
なんでじゃろ~なんでじゃろ~
ほんで、やっぱりカッポ酒の出番よの。竹の甘味が沁みて、酒がえろう進む。普段の二倍は楽しめるで。
ちなみに、下の写真、左上の釜戸はぜんざい用。
2020・1・14
梅庵さん
「石内棚田とんど祭り」
竹を各自の山から切り出す。
竹を縛る葛を切り出し、縛って火を点ける。
まあ、あっとゆう間に、竹の櫓は崩れ落ちて、合間に、火縄銃を撃ったような音がする。重低音でバキューンとの。節が裂ける音よ。
残り火で、各戸でついた鏡モチ焼いて、ほれ、ぜんざいの出来上がり~とくる。これもまた、旨いんよ。
ということで、稲刈りの後でもこの冬は、よお穂が出とる。こりゃ新手の二期作じゃ。
食糧危機はこれで大丈夫よ?
どなたか稲刈りして「新米」食べてみん?
2020・1・11
梅庵さん
「寒中お見舞い申し上げますの」
寒中お見舞い申し上げますの。
とゆうても、ことしゃ、あんまし
さぶうないのう。梅庵、しもやけにもならんわい。
先日、因島公園に行ってみた。昼間はだいたい一組くらいしか、うろつく人はおらんの。
頼山陽の石碑は見当たらんかった…
絶景なのに、もったいないことよの。
今年もくれますのう~
昼間から日暮れまで、ぼおっとしとるんも、この時節は、ちと辛いで。
はよ家帰って、熱燗をふだんの2倍は煽るとするか。
2019・12・30
梅庵さん「瀬戸内海の島々は」
瀬戸内海の島々は、実は今も、海運業を支えとるんよ。ここはさまざまな景が重なる地球上では稀有な地じゃ。
(とはいってもわしゃあ、つぶさに世界を訪ねたことは、もちろんないんじゃが)
ほんで、問題はここからじゃ。
木に登ってるネズミ
木から降りれなくなったタヌキ
巣立ち後の巣
2019・12・19
梅庵さん「ユズとスダチ」
問1)左の丸い物体は、はたして何じゃろうか?
1、スダチ
2、カボス
3、ユズ