注= 梅庵さんは広島市内の米作り農家
5/19(土)・5/20(日)の2日間
5/19土 13:00~20:00、
5/20日 10:00~18:00
場所 合人社 ウェンディひと・まちプラザ4F ギャラリーA、B
入場無料
※「住人十色展」は広島のアーティストたちの作品展示や販売を行い、街のみなさんと楽しいひと時を過ごすイベントです。
お問い合わせ先
合同会社 地域活生研究所 代表:米山俊哉
〒731-5102 広島市佐伯区五日市町石内2809
携帯090-7124-4355 E-mail:toshiya1117
2018・4・1
石内コメコメ倶楽部
「梅庵さんのお米が買えます!」
「梅庵さんがつくるお米はどこで買えますか?」と訊かれることが増えました。そこで梅庵さんが作ったお米が買えるチャンス。一キロからお求めになれますので、お気軽にのぞいてみて下さい。
石内コメコメ倶楽部
<住人十色展>に飛び入参加!!
美しい棚田が広がる石内梶毛が育んだ、広島の隠れた銘米「石内棚田米」。舌の肥えたお米好きに評判の味が住人十色展に初お目見えです。石内棚田米の伝道師・米山俊哉、趣味の陶芸グループ重岡美智江と仲間たち、ご存知!作家の見延典子。美味しいお米を真ん中に、いろんな才能が実を結ぶ大人の縁卓へ、さあ、どうぞ。
(お世話係 川上朋子)
おりゃあ、土筆も顔を出してきたぞ!(下の写真)梅庵の枝垂れ桜(右の写真)は三分咲きかのう。
2018・3・25
梅庵さん「桜も好きです」
梅庵は残念ながら、梅一筋の真っ直ぐな男ではありませぬ。何を隠そう、桜にも眼がありませぬ。小川の岸辺に2040年ごろ桜並木を実現させるため、ホームセンターで桜を物色して、あまり聞いたこともない品種を植えとります。ほんで今日はまさに満開でありました(写真左)
梅庵の枝垂れ桜が咲くと、だいたい一週間遅れで「神原の枝垂れ桜」も咲くんよ。まあ、お天気次第じゃがのう。それじゃあ、今夜は独酌で、夜桜お七でも唄ってみよかいのお。
梅庵の名前の由来を(米づくりそっちのけで)今日は開陳いたします。
実は、今日の雨で花弁は大方散ってしもうたが、こんどは白梅の出番となって、紅白そろい踏みじゃあ~
2018・3・21
梅庵さん「梅庵の由来」
ほんま、冷たい雨が降りましたのう。明日は集落総出で「道うち」(道路補修、いまはゴミ)の日、じゃが明日も雨、こりゃあ「道うち」はのうて、集会所で期末の宴だけということになりましょうでえ。
気を取り直して春の梅庵をお見せしましょう。
今日の雨が冷たかったと言ったって、一か月前(左の写真)に比べたらなんのこたあないわい。
年男・年女が着火するとあっという間に燃え上がります。
正月のお飾りも餅とともに片付きます。本年も無病息災でありまうように。
2018・1・21
梅庵さん「石内梶毛谷のとんど」
先日、石内梶毛の集落のとんどがございました。
各戸が山から青竹を切り出して、男衆が竹を立てて組み、崩れないよう蔦をぐるぐる縛りあげて完成です。
かっぽ酒が旨いのなんの。竹の甘味が程よく酒に滲み・・・
梶毛の棚田、集落総出で、とんど祭りを催行できました。
会場は広島市南区東雲にある「木工カフェレストランFun」。この日は貸切り。シェフが腕をふるってくれたランチのメインはもちろん収穫したばかりの石内稲毛米です。
お土産も石内稲毛米(右の写真)。ぜひ玄米で味わっていただきたい自慢の米です。数量限定ながら、広島市内であれば、配達致します。
2017・11・23
梅庵さん
「新米でセミナー&ランチ会」
今年も新米を収穫。自慢の石内梶毛米を味わっていただくため、「セミナー&ランチ会」を開きました。
そんで、風雨が強かったけえ、根性はたいしてない小生、外にはよう出んかったんで、家から撮影。
一夜明けた田んぼの様子。強い風に稲穂は少し荒れているけど、倒れてはおらんので梅庵はほんまにホットしたでの。
台風一過のざわつきが残る田んぼ、でも黄色くなってきたぞ! ススキも穂を出しとります。そして、谷川との間のゲシでは、あちこちで、曼珠沙華。もうすぐお彼岸ですのう。
2017・9・20
梅庵さん「台風一過」
いやァ、日曜日の台風はなかなか久方ぶりの、本格的においでになった台風でしたのう。
雨は波状攻撃、秒速20メートルぐらいで谷を北から南に、風とともに一気に流れて行きよった。
まだ夕方5時だがあたりは暗くなり、ド田舎にもある街灯はもう点いとったんよ。
太陽の光にあたると、稲穂は少し黄色くなってきたのがおわかりだと思う。あと3週間ばかしで稲刈りとなるじゃろうかの。正直、もう台風は勘弁してくれ~という気持ちで一杯のコメ作りじゃ~。