特に記載がない場合は見延典子が書いています。
頼山陽が著した『日本外史』『日本政記』の論賛や『日本楽府』の詩から豊臣秀吉について言及した箇所を読み、山陽が秀吉をどのように見ていたかを考察した。褒めるべきところは褒め、批判すべきところは批判した山陽の史観は「穏当にしてその中道をうる」ものだったのである。
2019・12・1
頼山陽文化講演会(第6回)
11月30日(土)本年度最後の頼山陽文化講座(第6回、主催 / 頼山陽記念文化財団)の講師は広島県立文書館の荒木清二さん。演題は「頼山陽から見た豊臣秀吉」。
シャンパンシャワ一や、新進の書道家陣内雅文さんによる書道パフォーマンス、ト一クショ一、演奏会など多彩な祝賀行事が行われ、50人の参加者は米山さんの前途を祝した。
2019・11・17
米山俊哉さんの出版祝い
『影の宰相 小早川隆景』(南々社)を出版した米山俊哉(梅庵)さんの祝いの会が、17日、広島市の国宝不動院で行われた。
2019・11・14
頼山陽記念文化賞に皆川美恵子氏
第37回頼山陽記念文化賞(主催/公益財団法人頼山陽記念文化財団)に皆川恵美子氏(十文字学園女子大学教授)が選ばれ、11日、広島市内のホテルで表彰式と祝賀会が行われた。
皆川氏は1997年『頼静子の主婦生活―「梅颸日記」にみる儒教家庭』を出版。江戸の女流作家の中でも得意な位置を占める頼山陽の母の『梅颸日記』を克明に分析しながら祖先祭祀の家祭を中心とした儒教という宗教家庭を取り仕切る主婦の生活史を浮き彫りにした。皆川氏は表彰式で、お茶の水大学で『梅颸日記』の解読に打ち込んでいた当時を振り返り、受賞の喜びを語った。
2019・10・25
頼山陽史跡資料館
「風雅なWho?がな 山水画展」
頼山陽史跡資料館(広島市)で「風雅なWho?がな 山水画展」が始まりました。
明治時代以降、我が国の伝統的な技法による絵画は「日本画」と呼ばれるようになり、その中でも、伝統的な画題や画技に立脚した作品を描き続ける画家たちは「旧派」と目されるようになりました。
本展では、「旧派」の画家たちが描いた山水画を取り上げ、彼らの優れた画技や筆力に改めて注目することで、その再評価を試みます。
本展監修者や学芸員が見どころを解説します。
日時:10月26日(土)、11月23日(土) 解説:当館学芸員
日時:11月9日(土) 解説:岡原大崋氏(南宗画士・本展監修者)
※いずれも13:30~ 12月15日まで
頼山陽が最も脂ののっていた1827年(文政10)に書かれた「十二媛絶句」(紫式部、清少納言、妓王、仏、常盤、鞆絵、千手前、静、尼将軍、柁原妻、勾当内侍、楠母)について解説した。
2019・10・20
頼山陽文化講座(第5回)
10月19日(土)、本年度の頼山陽文化講座(第4回、主催 / 頼山陽記念文化財団)の講師は進藤多万(旧姓頼)さん。演題は「歴史を彩った12人の女たち」
2019・10・16
中津のオッサン
「大分県立博物館で
花本哲志先生のご講演」
10月13日、宇佐市にある大分県立博物館で特別展「来豊者(らいほうしゃ)」記念講演「耶馬渓図巻を読む」が開催され、頼山陽史跡資料館主席学芸員 花本哲志先生の講演が開催されました。
会場にはあまり告知ができていないにもかかわらず、正行寺の坊守、若院さん、耶馬渓の長野さん、吉森夫妻、中津の嶋藤さんなど満席の状態です。
内容は山陽の西遊、耶馬渓図巻をよむ、山陽の来遊以前・・・など盛り沢山です。パワーポイントを駆使して、解りやすく説明、聴衆の皆さんも良く理解できた思います。
俳句を詠んだのは、司会をつとめる女優の小林聡美さん。柿衛文庫で見た柿の様子を詠んだという。
選者の宇多喜代子さんからは「頼山陽」について短い紹介があった。
2019・10・11
NHK俳壇で「山陽柿」
今週のNHK俳壇で、伊丹の柿衛文庫にある「山陽遺愛の柿」を詠んだ俳句が紹介された。
こちら(伊丹)もご覧下さい。
目玉は若き日の頼山陽がに美濃、名古屋周辺を旅し、多くの出会いを生んだ構成吟「頼山陽 東遊記」
2時間近い大作で、山陽が詠んだ漢詩を中心に、吟詠を重ねることで山陽の足跡を辿った。
山根さんからお招きを受けた頼山陽史跡資料館主任学芸員の花本哲志さん、頼山陽ネットワーク事務局から進藤多万さん、見延典子も会場へ。湯谷祐三さんの姿もあった。
2019・10・7
名古屋で吟詠大会一山根兼昭副会長
10月6日、頼山陽ネットワークでもお馴染みの山根兼昭さんが副会長を務める吟詠大会が、名古屋市で行われ、数百名の観客でにぎわった。
「広島藩の学問と文化」(10月20日迄10月5日展示説明会。13時半~)
2019・10・5
頼山陽史跡資料館の催し
頼山陽史跡資料館(広島市)では「広島藩の学問と文化」の展示が行われている
また10月12日10時~広島頼家や藩の学問所跡地などを巡る「城下町ウォ一ク」が行われる。参加無料だが、事前申し込みが必要。定員20名 Tel/Fax:082-298-5051
E-mail:rhkraisanyou@pref.hiroshima.lg.jp
2019・9・28
頼山陽文化講座(第4回)
9月28日(土)本年度の頼山陽文化講座(第4回、主催 / 頼山陽記念文化財団)の講師は頼山陽史跡資料館主任学芸員の花本哲志さん。演題は「頼山陽から見た足利尊氏」
忠臣楠木正成の対して、逆賊といわれることの多い足利尊氏。現代では評価が変わりつつあるが、頼山陽は足利尊氏をどのように捉えていたのか。『日本外史』『日本政記』の一部を実際に読むことによって、山陽の考えに迫ろうとする試み。
前半は楠正成の評価の変遷。後半は史書における「論賛」について。『日本外史』「楠氏」から「桜井駅の訣別」と「論賛」を、ご聴講の皆様と音読する。山陽筆とされる「非利法権天」の軸の紹介も。講演後、ご参加のお一人から「事前に想像していたものとはまったく違う内容で驚いた」とのご感想をいただく。
2019・8・26
頼山陽文化講座(第3回)
8月24日(土)本年度の頼山陽文化講座(第3回、主催 / 頼山陽記念文化財団)が開かれた。講師は見延典子。演題は「楠(木)正成」
写真は頼山陽記念文化財団Facebookから転載しました。