2019・2・7

頼山陽『萬象園記』

 

昨年末、かつて広島にあった大名庭園「萬象園」の名づけ親は頼山陽ではないだろう、と書いたところ、ある方が『山陽文集』に頼山陽の『萬象園記』が掲載していることを教えてくれた。見れば、確かに「曰萬象之園。皆君與襄輩。商議定之云」とあるではないか。山陽が名づけたとは書いていないが、立場上だろう。

何ごとも思いこみで判断してはいけない。内容も精読したい。

 

 


10数年前、広島市中区羽衣町にあった広島藩家老、三原浅野家の別邸「萬象園(ばんしょうえん)」が取り壊された際、庭園内にあった灯籠などを広島城に近いこの地に移したものらしい。よく見ると「頼山陽」の名前がある。

2018・12・22

萬象園の碑

 

広島市中心部、バスセンターの北側(リーガロイヤルホテル並び)に小さな碑を見つけた。


「萬象園」と名づけたのは頼山陽と書かれているが、山陽は生前、広島藩において名誉を回復できなかった。家老の別邸の名づけを命じられたとは考えにくい。父の春水なら、可能性はあるだろう。


ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

6月12日発売!!

『もう頬づえはつか  ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。悪しからずご了承ください。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

『汚名』(本分社)

 

οο 会員募集 οο

 

「頼山陽ネットワーク」の会員になりませんか? 会費は無料。特典があります。

 

 詳しくはこちら