風化が進むのを防ぐため、墓はガラスケースの中にある
風化が進むのを防ぐため、墓はガラスケースの中にある

2016・2・3

大阪市の龍渕寺

 

前回、浄春寺のあと、同じく大阪天王寺区にある龍渕寺に行く。ここには頼山陽の母方の祖父母にあたる飯岡義斎夫妻の墓がある。

 

以前は屋外にあったが、風化したので、現在はガラスケースの中に入れられている。

和尚さんが若い方になっている。

 

続いて、和光寺阿弥陀池へ。

 

ここは幼き山陽が毎日のように遊びに行っていたところ。大きな市が立ち 相撲なども行われていたという。

 

近くに木村蒹葭堂住居跡があり、今は大阪府立図書館になっている。

 

 

      石村良子記(写真も)

 

 

 

和光寺は浄土宗の尼寺として知られる名刹
和光寺は浄土宗の尼寺として知られる名刹

      浄春寺の門(大阪市天王寺区)
      浄春寺の門(大阪市天王寺区)

2016・1・30

大阪市の浄春寺

 

上海旅行の帰り、大阪市天王寺区にある浄春寺を訪ねた。

 

 

 

飯岡義斎(頼梅颸の父)の前妻・淺川柳の墓があると知ったからだ。

門前には芭蕉の碑がある。

(写真右)

 

また境内には田能村竹田の墓と立派な碑があり、建碑者代表は高山堂池戸宗三郎

 

さすが大正時代などには 一幅で家五軒が建ったという竹田だけのことはある。

 

    田能村竹田の墓と碑
    田能村竹田の墓と碑
    門前にある松尾芭蕉の碑
    門前にある松尾芭蕉の碑

だが残念ながら。肝心の淺川氏の墓は見当たらなかった。

 

山陽の母のお静さん(梅颸)は 父母の墓龍渕寺参りの折には浄泉寺に必ず参っている。

 

不思議に思っていたけど、ある時ここに義斎さんの前妻の墓があることを知った。

   古墓 あるいはこの中に…
   古墓 あるいはこの中に…

時に山陽をつれて、墓参りしている。舟で途中まで行き、籠で一日かけて、四天王寺、生玉にも寄る。

 

江戸時代の人の健脚には驚くばかり。

     (石村良子記 写真も)


   見延典子
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