2018・2・10  3月、広島地下街で「西国街道」のイベント

 

平成30年3月3日(土)から11日(日)まで、広島市の紙屋町地下街シャレオで、「西国街道」をテーマにしたイベントが行われる。

 

頼山陽が西国街道の起点である京都から終点の下関を歩いたことを踏まえ、頼山陽が登場するイベントも計画中とか。まるで本ホームページで好評連載中の「頼山陽てくてく」を応援してくれるようなイベントではないか(笑) 詳細は後日。

 

 

2018・2・6

ひな祭り茶会

 

頼山陽史跡資料館では『ひな人形と春の書画』展を開催中。それに伴い『ひな祭り茶会』を行います。

 

3月4日(日)10:00~15:00

【協力】一般社団法人煎茶道三癸亭賣茶流 

 

お煎茶で椅子席もあります。春を感じる暖かい時間になると思います。

 頼山陽史跡資料館Facebookより

         ☏082-542-7022

 


2018・1・9

広島城で企画展

「頼山陽とゆかりの人たち」

 

広島城で企画展「頼山陽とゆかりの人たち」が開催中。父、二人の叔父、三人の息子など頼山陽ゆかりの人々の書を展示。2月4日まで。

1月27日(土)には「頼家の人たちが歩いた広島城」として街歩きが行われる。要予約。

 

<お問い合わせ先>

☎082(221)7512  広島城

 


 講演案内
 講演案内

2018・1・6

山根兼昭さん

「湯谷祐三先生の講演会 in 岐阜」

 

明けましておめでとうございます。

本年も、頼山陽ネットワークの隆盛と、皆々様のご健勝を祈念申し上げます。

 

岐阜市で行われた湯谷祐三先生の「新春講演会」のご報告です。


主催者  岐阜長良川画廊店主・岡田 晋様

講師   愛知県立大学講師 湯谷祐三先生

会場   岐阜市メデイアコスモス

日時   平成30年1月4日 午前10時~12時

テーマ  頼山陽と江馬細香ゆかりの美濃の文人たち

1、頼山陽と村瀬藤城との出会いー美濃尾張旅行

二人の出会いは1811年山陽が初めて上洛した年の4月、大阪の篠崎三島宅で偶然出会ったのです。その時、藤城は一目惚れで山陽の弟子になったと云う事ですが、藤城は、10年程前、山陽が幽閉されている頃、山陽の存在を知っていたのであります。

 会場風景
 会場風景
 岐阜メディアコスモス
 岐阜メディアコスモス

 

1813年(文化10年)山陽が美濃尾張を旅游することになったのは、1つには在京中であった尾張藩医小林香雪が帰名に際して同行を誘ったこと、1つには藤城より、美濃、郡上への来駕を請うたことがあって、その年10月になって実現したのでありました。


2、山陽と江馬細香のこと

 

大垣で細香に会った山陽は、小石元瑞あてに、身元引受人になってくれるよう依頼しており、婚姻話を持ち出したと推定されます。しかし江馬蘭斎は、初対面の山陽を、「皆川淇園に擬する」などその放蕩ぶりを承知しており、山陽に令嬢を許す事は無かったようです。翌年、2月15日頃には元瑞の養女「おりえ」を家に入れていたのであります。-広島へは召使と称しているー

細香は2月下旬に上洛し、山陽、細香、武元登々庵と嵐山で一夜、3月5日山陽宅で観桜、「山陽先生宅で桜を観る」の詩を詠んでおります。

 

3、梁川星巌との関係は

 

両者の関係は、藤城、細香とは異なっていたようです。星巌は1807年江戸にて山本北山に入門、その後山陽が九州旅行から帰った文政2年に山陽と初見するのであります。星巌は山陽より9歳年下ですが、弟子ではなくライバル的存在であったと思われます。星巌は山陽より公家の日野資愛を紹介され、交流する中で次第に尊王思想に目覚めたと言われております。

 山陽晩年、京の鴨川を挟んで「山陽は西岸に、星巌は東岸に住み、おーおい、飲みにこい」と星巌に声をかけたか、残念ながらそれは出来なかったのであります。

 

「感想」

湯谷先生は山陽書簡集の中から今まであまり聞けない裏話とか、「細香との間で一線を越えたのか」、細香の七度上洛の詳細。藤城、細香との師弟関係の中で、指導料のこと、水西荘に転宅した年末に金がなくて二人に二両無心した、など当時の生活を垣間見たような気が致しました。講演終了後は、車座になって意見交換できたことも良かったと思います。正月早朝零下2度、岐阜まで行った甲斐がありました。

 

 

2017・12・15 頼山陽史跡資料館「屏風の味わい」

 

頼山陽史跡資料館では12月13日(水)から『収蔵品展3「屏風の味わい」』が始まりました。今回初公開の頼聿庵「詠史詩屏風」ほか、小石玄端・福原五岳など素晴らしいものばかりです。
展示解説会

  ①12月16日(土)13:30~※振る舞い酒あり
  ②1月13日(土)13:30~ 

ぜひお越しください。

 

 初公開の頼聿庵「詠史詩屏風」
 初公開の頼聿庵「詠史詩屏風」
講師の湯谷祐三さん
講師の湯谷祐三さん

2017・12・12

来年1月4日

「湯谷祐三さんの講演会」

 

来年1月4日 岐阜で湯谷祐三さん(愛知県立大学非常勤講師)の講演会が開かれます。お近くにお住まいの方は、ぜひご出席ください。

 


テーマ『頼山陽と江馬細香 ― ゆかりの美濃の文人たち ―』 

講師 湯谷祐三
日時 平成3014日 午前10時から12時(講演と座談)
場所 岐阜メディアコスモス一階「あつまるスタジオ」
住所 岐阜市司町40-5 電話058-265-4101
主催 長良川画廊(岐阜市泉町16 電話058-263-4322) 

 

講師の湯谷祐三氏
講師の湯谷祐三氏
 雲華上人の肖像画
 雲華上人の肖像画

1811年頼山陽は上洛するのでありますが、雲華上人との目立った交際はあまり確認されておりません。当時の山陽は、大阪や姫路などへ行き潤筆料を得るための旅を重ねており京に落ち着いている暇はなかったのであります。

正行寺(大分県中津市)
正行寺(大分県中津市)

2017・12・11

山根兼昭さん

「湯谷祐三先生 名古屋講演会」

 

演題 「雲華上人と頼山陽、田能村竹田、江馬細香らの交流」

 

雲華上人は1773年、大分竹田・岡藩で生まれる。12歳で父を亡くし日田のお寺に入り、咸宜園でも修行、19歳で中津正行寺に養子に入り修行の為に京都に行く。

 

1808年4月頼春水を訪問、29歳の久太郎と会う。これが頼山陽と雲華との所見と考えます。

 

1813年10月、3ヶ月に及び美濃尾張へ揮毫旅行をします。この旅による潤筆料は思わしくありませんでしたが、美濃の村瀬藤城、大垣の江馬細香、後藤松陰を得たことはそれを補って余りあるものでありました。


1818年、山陽は生涯で一度の九州旅行をしますが、下関の赤間が関で富士登山に行く途中の雲華上人と出会うのであります。これは初対面から十年目の奇遇でありました。来年はこの時から満二百年です。

 

江馬細香は生涯に十三度も上京しておりますが、御所へ一度、山陽生前中に七度、没後五度でありました。1830年3月、44歳になった細香は山陽夫妻と嵐山を訪れ、15年前に山陽と最初に嵐山に遊んだおりのことを追憶しております。そしてこれが山陽との永訣となったのであります。

 

雲華上人と頼山陽、田能村竹田、そして京の文人らの「黄金の日々」は天保2年9月23日、頼山陽の逝去によって突然終焉を迎えたのであります。その1か月後の10月23日、雲華上人と田能村竹田は同時に訃報に接するのでありますが、雲華上人は20日後京都の頼家を、また帰途広島の梅しにも弔問したのであります。

 

(感想)今迄5年間にわたって頼山陽に関して調査研究してきた事柄が、大体正しかったということを実感いたしました。さすが先生の緻密な内容には遠く及びませんが、雲華上人や田能村竹田に関しては本当に勉強になりました。

 

ただ先生が「山陽が美濃尾張に来たのは、1813年の1度だけだ」と言われたので、1831年の「得月楼」はやはり幻であったのか。しかし現実にはそこの職人たちが始めた「若菜」「宮鍵」「得仙」などが現存しておりますので、これからも山陽との関わりを追ってみたいと思います。

 

結果は贋作で1000円。漢詩自体は天保元年、50歳の山陽が三次に伯父の杏坪を訪ねた帰り、寛政8年に二人で石州有福温泉に湯治に行ったころを懐かしく振り返り、詠んだ「漢辯亭憶昔」。わかりやすい贋作といえるだろう。

2017・12・8

なんでも鑑定団「頼山陽の書軸」

 

5日、テレビ東京(7日BSジャパン)の「なんでも鑑定団」の「お宝鑑定」コ一ナ一で、頼山陽の書軸が出品された。会場は愛媛県東温市。


2017年11月22日中国新聞文化面
2017年11月22日中国新聞文化面

2017・11・23

中国新聞に見延典子の記事

 

10月21日に広島市立中央図書館で行われた見延典子の講演会の様子が、11月22日付けの中国新聞で紹介された。

 

記事の内容は頼山陽やその一族を書くようになった経緯、「すっぽらぽんのぽん」を書いた背景、創作するうえでの心構えなど。

 

 

 

 


講師をつとめる湯谷祐三さん
講師をつとめる湯谷祐三さん

2017・11・19

湯谷祐三さんの講演会

 

湯谷祐三さんの講演会が開かれます。是非ご参加ください。

 

日時 12月9日(土曜日)

    午後2時~4時


会場  新日本法規出版(株) 本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
   名古屋市中区栄1‐2611 

 

演題 東洋文化振興会12月例会

   「雲華上人の人と文事一頼山陽と田能村竹田らとの交友から一」

 

参加費 800円(会員・学生は500円)

 

 

2017・11・4

「頼山陽文化講演会」終了

 

3日、頼山陽文化講座が袋町のひと・まちプラザで行われ、石川達也さん(広島杜氏組合長)が100名の聴衆を前に、江戸時代の完成したという酒造りについて語った。


講演後は3日限り無料開放されている頼山陽史跡資料館に会場を移し、剣菱が振る舞われた。企画展「頼山陽と酒」は同館で26日まで開催。展示説明会は4日、11日13時30分~

 

 

2017・11・2

初公開 小早川隆景の書状

 

京都で発見された小早川隆景の書状の公開が広島県三原市のみはら歴史館で始まった。毛利家の家臣熊谷就真に宛てた、戦乱の切迫した様子が読み取れる内容。京都で売りに出されているという情報を得て、三原市が120万円で購入。26日まで。

 


小石家は、元俊(大愚)の代には若狭の小浜藩の老職であったが、姓を小石と改め、京都に住む。元俊の子の元瑞は幼い頃、父に従い、大坂に移り、上京してきた頼山陽と交流する。頼山陽の2度目の妻、梨影は元瑞の養女である。頼山陽とは〃遊び仲間〃という印象であったが、花本氏の話により、実直な医者という姿が浮かびあがる。

 

 

2017・10・29

頼山陽文化講座「小石元瑞」

 

10月28日、平成29年度頼山陽文化講座 第5回目「小石元瑞」が広島市袋町の市民交流プラザで開かれた。講師は頼山陽史跡資料館主席学芸員花本哲志氏。

左父の小石元俊、右小石元瑞
左父の小石元俊、右小石元瑞

明魂を味わう会へもどうぞ
明魂を味わう会へもどうぞ

「展示解説会」でも何やら催しがあるというので、のぞいてみると…

次の「展示解説会」は11月4日(土)、11月11日(土)、いずれも13時30分~

 

 

2017・10・22

頼山陽史跡資料館

企画展「頼山陽と酒」

 

現在、頼山陽史跡資料館(広島市)で開催中の企画展「頼山陽と酒」

なんと、こちらは「剣菱」の試飲ができる。しかも無料(但し、別途入館料) なんとも粋な計らい。


2017・10・16 

広島市立中央図書館

「見延典子の講演会」 


企画展「広島文学資料室開室30周年記念 広島ゆかりの文学」の開催にあわせて、広島在住の作家 見延典子氏による講演会「作家が語る創作の内側」 を開催します。執筆への思いや、作品が完成に至る過程など、創作にまつわるお話を語っていただきます。

講師

見延 典子 氏(作家)

平成29年10月21日(土) 10:00~12:00
定員60名(要申込・先着順)
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。

 

 頼杏坪の三次代官時代の口達下書
 頼杏坪の三次代官時代の口達下書
「備北の輝き」最新号より
「備北の輝き」最新号より

2017・10・11

石村良子代表

頼杏坪役宅(運甓居)

      見学会のご案内 

 

ひろしまフォト歩きさんに御紹介いただきました頼杏坪役宅(運甓居) 現在 古文書教室で「頼杏坪の三次代官時代の口達下書」を習い始めた 早速行くことにしました

 

10月21日()15時~ 

頼山陽ネットワーク会員様なら内部見学が出来ます。参加費無料。 

現地=広島県三次市 頼杏坪役宅(運甓居)集合、解散。

 

お申込み、お問い合わせはメール(石村宛)でお願いします。

 


   見延典子
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見延典子著

明治維新から150年

紀行エッセイ

 『私のルーツ

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 近砂敦著『耶馬渓』

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残部僅少。売り切れご容赦。
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