石村良子代表が書いています。
三日 いばら木にて留別 来たる人小石玄瑞、春琴、大蔵夫婦、大含、中林竹洞、山陽夫婦、杏坪、自分、 達堂、舞子三人.かん番一人、塾中代わる代わる、常太郎也。入用一両(約7万)ろうそく代三匁
(約3600円)舞子は小石出銀
2019・2・2
頼梅颸京游記
五月朔日 水野様(京所司代水野忠邦、文政11年に西の丸老中となって将軍世子・徳川家慶の補佐役を務めた)に召され行く
六日 久太郎、景樹(香川)に行
き書画帖、短冊認めさ
せ、取り帰る。
九日 伊丹剣菱家
十日 有馬着 鼓が瀧に行く